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環境省からのお知らせです。

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カーボン・オフセット(※)の取組を広めるためには、カーボン・オフ
セットの取組について信頼性を構築する必要があります。本年2月にとり
まとめた「我が国におけるカーボン・オフセットの在り方について
(指針)」では、カーボン・オフセットに用いられるクレジットについて
は、確実な排出削減・吸収があること等の一定の基準を満たしていること
を確保する仕組みが必要であるとしております。

市民、企業等がカーボン・オフセットを行う際は、現在は主として海外
のプロジェクトによる京都メカニズムクレジットが利用されていますが、
国内における排出削減・吸収活動によるクレジットが活用できれば、国内
の排出削減対策の推進に貢献するとともに、市民、企業等がカーボン・オ
フセットをより身近なものとして認識できる効果が期待されます。

環境省では、本年3月より、「カーボン・オフセットに用いられるVER
(Verified Emission Reduction)の認証基準に関する検討会」を設置し、
国内排出削減・吸収プロジェクトにより実現された温室効果ガス排出削減
・吸収量をオフセット・クレジット(J-VER)として認証する制度につい
て検討してまいりました。本年10月24日(金)から11月6日(木)までの
間、パブリックコメントを実施し、本制度について広く意見を募集いたし
ました。

本日、オフセット・クレジット(J-VER)認証運営委員会を開催し本制
度を立ち上げ、11月17日(月)より、本制度に基づく申請の受付を気候変
動対策認証センター(事務局 社団法人 海外環境協力センター)におい
て開始いたします。

詳細については後日、環境省ホームページにおいて報道発表資料として掲
載されますので、そちらをご参照ください。