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日本経済新聞 7月12日の記事からです。

グリーン電力証書の時から、「環境価値」を購入することは
寄付なのか、経費なのか、ずっと議論が交わされて来ました。
企業にとって、まとまった量を購入するには是非とも損金扱い
して欲しいところでしょう。

今回対象となるのは国内クレジットのみなので、まさに
グリーン電力証書であったり、森林クレジットであったりですね。
生憎CERは対象とはならないみたいです。

これが国内排出量取引、さらには国内のCO2削減プロジェクトの
後押しとなればいいのですが、、、

====以下、記事です====
温暖化ガス排出枠、購入費用を損金扱いに 政府、09年度から

国内で排出される温暖化ガスの削減を通じて生まれる排出枠について、
政府は企業が購入した際の費用を、
課税されない損金として扱うことを決めた。

今年度から適用する。

実質的な法人税軽減につ ながる環境を整え、
温暖化ガス削減の取り組みを後押しするととも に、
国内排出量取引市場の活性化を狙う。

経済産業省と財務省が、このほど合意した。
損金となるのは、企業が自主的な排出削減目標の達成のために
排出枠を使うケース。
排出枠を取得すれば、企業はその分を自社で減らしたとみなされる。
一方、排出枠を削減目標の達成に使わず、第三者に転売する場合は
課税対象となる。