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最近ブログの更新が途絶えていてすみません、、、
一週間前のちょっと気になるニュースから。

2009/09/30の共同通信で、

途上国の子どもに栄養不足 温暖化で国際機関が影響予測

というものがありました。
ちょっと長いけど、読んで頂けますでしょうか?

====記事概要====
地球温暖化の進行を食い止めないと、
2050年には世界規模の穀物減産と価格高騰が起こり、
栄養不足に苦しむ子どもの数が、
温暖化が進まない場合に比べ2500万人多くなる
との予測結果を、日本などが出資する国際研究機関、
国際食料政策研究所(IFPRI、本部・ワシントン)が
30日、発表した。

これを防ぐためには毎年70億ドル(6300億円)の
投資が必要だとしている。

温暖化が将来の栄養事情に与える影響を
詳細に分析した研究は例がないといい、
同研究所のマーク・ローズグラント博士は
「温暖化は、アフリカなどの貧しい発展途上国の生活に大きな悪影響を与える」
と警告した。

同研究所はコンピューターモデルを使って、
気温上昇や利用可能な水資源の変化などが
32種類の農畜産物の生産に与える影響や、
将来の市場価格を予測。
温暖化が進んだ場合の穀物生産量などを、
温暖化がないと仮定した場合と比較した。

その結果、50年に平均気温が約1度上昇し、
降水分布なども変わると、
高温障害や水不足の影響で、
温暖化がない時に比べ、穀物生産量は
小麦で30%、コメで15%少なくなることが判明した。

これが小麦やコメのほかトウモロコシなど
穀物の価格高騰を招き、
サハラ砂漠より南のアフリカや南アジアを中心に、
5歳未満の子どものカロリー摂取量が
現在よりも少なくなると予想された。

同研究所によると、
現在、5歳未満の栄養不足人口は
約1億4800万人。
温暖化の進行を食い止めれば、
この数は50年には1億1300万人に減るが、
温暖化が進むと、栄養不足状態に陥る子どもの数は
1億3800万人になるという。

===記事ここまで===
日本の国民と同じ数の子ども達が、
栄養不足に陥るという事実。
値が大きすぎて、思考が停止しそうです。
温暖化を食い止めても、
1億人以上の子どもが栄養失調なんです。
2050年の人口が90億人に膨れ上がったとしても
90人に1人。
かなり身近な割合ですよね、、、

数年前、ほっとけないプロジェクトとして
ホワイトバンドが流行りました。
3秒に1人、餓死する子どもを救うための
ADVOCATEキャンペーン。
今、ホワイトバンドをしている人はほとんどみかけません。
でも、飢餓は進行しています。

私たちにできることってなんなのでしょうか。
温暖化を止めること?
CO2を出さない暮らし?

よくわからないです、、、


でも、関心を持ち続けることが大切だと思います。
今日よりも明日、明日よりも明後日
少しでもみんなに笑顔が広がる世界となりますように。

なんか、雑感めいてしまってすみません、、、