About CTF

気付けば2010年1月も半ばを過ぎ、、、
みなさま明けましておめでとうございます。
今年はびっくりするくらい寒い冬となっていますが
いかがお過ごしでしょうか?

このように各地で雪情報が続くと
「温暖化なんて関係ないんじゃないの?」
と思われてしまうかもしれません、、、
が、今起きているのは
「気候変動」
なので、必ずしも「暑くなる」とは限らず
このような異常気象が続くこともあります。

寒くなるとついつい暖房に手がのびますよね。
うちでは暖房をつける前に、着るものを1枚足すことを心がけています。

People Treeで買ったフェアトレードのロングカーデガンや
母にもらった鹿の子編みのベスト
学生時代に使っていたレッグウォーマーや
クリスマスにもらった腹巻きなど(笑)
足元や首周りを暖めると、意外と寒さを乗り切れます。

暖房をつけると空気が乾燥して、のどがかさついてしまうので
なるべく自分を暖めるようにしているのです^^;
暖かいお茶を飲むのもお勧め。
特に生姜やスパイスが入ったお茶は体を暖める効果があるので
冬の間はお気に入りです。

というわけで、今年もなるべくCO2の少ない生活を心がけようと思っています。
記事の更新が遅くて申し訳ないのですが、
2010年もよろしくお願いします!

Carbon to Forests
國田かおる

最近更新が滞っていてすみません。
仕事の方がバタバタしていて、ついつい個人活動が後回しになってしまいます^^;


東京チェンジメーカーのアソシエイトコーナー
載せていただきました。

末吉里花さんや中村則仁くん、
カーボンオフセットの本を一緒に書いたmore Treesの水谷伸吉くん
パスポートに協力してくれた岩手喜楽人のりさち、こと渡邉里沙さんなど
みんなと一緒に並べて嬉しい♪
と、単純に喜んでいる國田でした。

宣言通り、一日一笑呼(イチニチイチエコ)を推進してまいります!

最近更新が滞っててすみません。
カーボン・オフセットという言葉が世に広まれば広まるほど、
なんとなく自分が伝えたいメッセージと違っているような気がしてしまい
発信できずにいました。

====
最近思うこと。
それはCTFがしているのは、環境情報発信ではないかもしれない、ということです^^;

私にとって、環境問題というのは、ごみとか、水とか、沙漠化とか、温暖化ではなく、、、
実は「関係性」の問題なのかもしれないな、と感じる今日この頃。


ヒトとモノとの関係。地域との関係。
いろんな「関係性」を考えて行動すると、「エコ」って言われるみたいです。

お気に入りのものを大切に使えばごみは出ないし、
ご飯を食べるなら、頑張ってる農家さんを応援したいし、
大切な人にはよく考えて、プレゼントを選びたい。
だから、タンブラーを持ったり、オーガニックカフェに行ったり、間伐材のギフトを買ったりします。
それって一つひとつ、CO2を減らすことにつながっています。

我慢したり、諦めたりするわけじゃなく、 「好き」と「楽しい」と「おいしい」と「ワクワク」で、
CO2を減らす方法を集めてみたら、パスポートができあがりました。

これを作るにあたっても、素晴らしい「関係性」に助けて頂きました。
知恵、アイデア、人、技を紹介して頂き、形にできて、
しかも、似たようなものを作りたいと言うご提案を頂き、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

至らないところもあるかもしれませんが、低炭素で、かつ、ワクワクする楽しい未来が作れるように。
そこに少しでも貢献できたなら、自分自身も笑顔になれる気がします。

一日一笑呼(エコ)。
無理せず長く続けることが、エコのコツ!
今日もいいエコ見つけてきたいと思います。

2009年5月6日
Carbon to Forests 國田かおる

木曜日から九州に来ています!

昨日は福岡でカーボンオフセットセミナーをさせて頂きました。
会場が満席になるほど御来場くださったみなさま、ありがとうございます♪


九州といえば臼杵、阿蘇、由布院と大好きなスポットが多いのですが
今回感じたのはこの土地に住む方の地域への愛!
やっぱり自分の住んでいる街が好き、地域が好きだから
できる活動ってありますよね。


「実は環境問題ってあまり興味がないんです」
という方にも
「環境活動をしているわけではありません。笑呼(エコ)活動してるんです」
ってお話したら、納得していただけたり、、、


一人ひとりの努力が積み重なってできること。
大きな制度として変えなければならないこと。
環境問題どうにかしたい!と思ったら必ず突き当たる壁ですが
実現できない現状を嘆くのではなく、
楽しく、ワクワクすることを一つひとつ形にしていって、
みんなが笑顔で過ごせる社会が作れたらいいなぁ、と思います。

私にとってカーボン・オフセットとは
新しいお金の流れをつくること。
地域に眠る環境価値を評価して、それを形にして流通させること、
なのかもしれません。
どれだけCO2が減ったかも大切ですが、
オフセットを通じて人とのつながりが増えていくこと、地域とのつながりが増えていくこと
結果としてそれがCO2削減になっていくといいなぁ、と思いました。


P.S.今年は一日一笑呼(エコ)をはやらせます(笑)

エコビジネスの芽を見つけ、育てるコンテスト、
eco japan cup2008
にカーボン・オフ・パスポートを申請したところ、
先日結果が発表され、、、、

ライフスタイル部門でエコチャレンジ、電通賞を頂きました!

なんと、応募総数は584件もあったそうですが、
今年は結構大賞やグランプリなどに該当者がないことが多く
審査の厳しさを感じました^^;
そんな厳しい審査をくぐりぬけ、賞を受賞できたなんて感激です!


エコプロダクツ2008で展示、カーボン・オフ・パスポートの販売を
行う予定です!
是非遊びにいらしてください♪

eco150.gif
CTFって何やっているんですか?
誰がやっているんですか?
という質問をたびたび頂戴します。

NPO法人でも、会社でもありません。
環境に関心のある社会人のネットワークで始めた勉強会の発展形です。
一応私、國田かおるが代表をしていますが、
他に確固たる「会員」がいるわけではなく、
信頼できる相談相手のネットワークで何とかここまでやってこれました、、、


こんな私でもプロフィールを聞かれることがちょくちょくあるので
こちらに掲載させて頂きます。


國田かおる (くにた・かおる)Carbon to Forests代表/カタリスト
小学校時代をNY、高校時代をシドニーで過ごす。
帰国後、大学で環境法を専攻。
エネルギー会社勤務後、環境政策を学びに京都大学大学院地球環境学舎に入学。
2004年、財団法人松下政経塾入塾(2007年卒塾、25期生)。
LOHASの普及啓発をする傍ら、暮らしのサスティナビリティを追求する傍ら、
「食事」「働き方」「価値観」などを考えるワークショップやイベントを開催。
現場の感覚を大切にし、そこで刺激された感性に基づく情報を発信する
カタリスト(反応を促進させる働きをする×現状を語る人)であることを心がけている。
旅行で排出したCO2をオフセット(相殺)するための情報発信団体Carbon to Forests(www.ctf.jp)代表。
共著に『日本をロハスにする30の方法』(講談社、2006)、
『ロハスの教科書』(明治図書出版、2007)、
編著に『カーボン・オフセット』(工業調査会、2008)。

ちなみにCTFの初代代表は持続可能な社会コンサルタントのK君です。
現在フリーでコンサルティングをしているエコ活動家で、
私なんて足元にも及びません(>_<)
もう一人の立役者Y君はエネルギー交渉系のエキスパート。
現場の第一線にいるので、いつも的確な情報・アドバイスをくださいます。

他にもLCAのプロや編集者、環境コンサル、NGO関係者など
多様なメンバーに支えられて活動しています。


素敵な御縁に感謝しております!
今後もCTFをよろしくお願いいたします♪
bookcover.JPGようやくアマゾンでも購入できるようになったみたいです!

皆さんから頂いた質問をまとめて、
私なりに調べた内容をまとめてみました。

言葉足らずのところもあるかもしれませんが、
感想などお寄せ頂ければ幸いです。
CTFでは、皆さまから頂いた支援金をまとめ、
一定の金額に達成し次第、随時植林団体に寄付していくことをお約束します。

その際、CO2の計算方法、樹木の育成状況、現地の活動の状況などの
情報を適切に発信します。

しかしながら、植林は自然界に影響されるものでもあり、
必ずしも想定した通りに成長するとは限りません。
台風や地震といった自然災害、火事、紛争などの理由により、
被害が発生することは防ぎきれません。
また、その点に関してはCTFでは責任を負いかねます。

皆さんには継続して、確実に植林するという難しさを
理解していただくと同時に、是非温かい目で、長期的視野に立ち、
植林とカーボンオフセットをご支援頂ければと思います。

CTFは自らの森を持って植林をしているわけでもなければ、
風車や太陽光といった自然エネルギーの設備を持っている
わけではありません。植林を積極的に行っている団体や、
自然エネルギーの普及をしている団体に対して、
個人から集められた小口の寄付をまとめてするという形で
支援をしています。


それにはいくつか訳があります。


1. 「作る」プロと「語る」プロ
CTFのメンバーは、「現場」を語るプロであることを目指しています。
今までも環境破壊の現状や、それを防ぐための取組を数多く取材し、
皆さまに伝えてきました。
でも伝えるだけでは足りないことがたくさんあると思い、
「気付き」を「行動」に変えるスイッチを提供したいと思ったのです。
環境を守るプロがいるように、メッセージを伝えるプロもいます。
「プロ」の仕事をみて、心に響いたことをしてください。
数あるNPO/NGOから、数あるサービスを選ぶお手伝い。
CTFが目指すのは、温暖化防止アクションのコンシェルジェです。


2. 小さな善意を見落とさないために
エコ活動がしたいと思っていても、年会費が高かったり、
イベントに参加しないといけなく感じたり、
楽しいはずの活動がいつのまにかエコストレスになっていることも、、、
また、いっぺんにたくさんのことはできなくても、
毎日コツコツとするエコ活動もあるはずです。
CTFでは、一人ひとりの小さな善意を束ねて、
まとめて寄付、
まとめて植林、
まとめて設置
ということを提案しています。
善意を受け取る側もする側も、負担に感じることなく
地球にチョットいいことができるように。
そんな思いの「溜まり場」になれるよう、心がけています。


3. ネットワーク化
「どの団体を支援すればいいかわからない」
「応援した場所がありすぎる」
こんな声をよく耳にします。
環境破壊は全世界的な規模で起きていて、
どこがより急を要するかがなかなか見えてきません。
そして実際、どこも同じ位大事で、ケアが必要なところばかりです。
CTFでは、主にCO2を削減するという切り口から
「森」
「自然エネルギー」
「旅」
「暮らし」
というキーワードでまとめられるエコ活動を取り上げ、
その時その時、皆さんの考えや関心に合わせて
応援できるための土台を作っていきたいと思います。
一つの団体、一つの行為だけではなく、
どれに対してもかかわりを持って、応援ができるように。

例えばシンガポールに植林して、
エコツアーではオーストラリアに行って、
日本の間伐材でできた絵葉書をプレゼントされても、
全部CTFのネットワークで繋がっているというような、
そんな状態を目指しています。

特別な何かをするのではく、日々の暮らしの中に全て意味があって、
繋がっている状態。
それが環境に対してポジティブに働いている状態。

CTFのネットワークで作れたら、理想です。


新年明けましておめでとうございます。
いよいよ京都議定書の第一約束期間の時期に
突入しました。
1997年、京都でCOP3が開催されてから10年。
あっという間というか、ついにここまで来たか、という
感じがします。実際に行動を始めるのはこれから。
今後はますます「カーボンオフセット」が広まっていく
のではないでしょうか。

CTFでは2004年頃からカーボンオフセットに関する普及啓発
をはじめ、皆さんから寄付を頂いては植林団体を支援する
という活動を続けてきました。
おかげさまで2007年には50件以上のお申し込みを頂き、
現在各団体への寄付をお渡ししているところです。小さなことから
コツコツと、ということで応援して頂き、心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。
設立当初から
「CTFの目的は、一日も早く私達が『不要』になることです。
つまり、オフセットすることが当たり前のサービスとして享受できる
社会になるように働きかけたいと思います」
と申し上げ、普及啓発に力を入れてまいりました。
2004年には日本でオフセットサービスが始まるか、全く想像もできません
でしたが、今ではいくつかの民間企業がビジネスとしてオフセットサービス
を提供するようになってきました。
このような状況を鑑み、CTFは今後情報発信サービスに特化していきたいと考えております。
皆さまからのご相談につきましては、引き続きメールやWEBでお答えできる
ように努力しつつも、オフセットを希望の際には、どちらのサービスを使うの
がよいか一緒に考えさせて頂く、
「カーボンオフセット・コンシェルジェ」
を目指していきたい所存です。
御理解賜りますようお願い申し上げます。

2008年も皆さまにとって、地球にとって
穏やかで幸せな一年となりますように。

Carbon to Forests
國田かおる