プロバイダー

2008年4月のブログで海外のオフセットプロバイダー比較サイトについてご紹介しました。

そこに出ていた表を訳して欲しいというご要望をかなり頂き、先方にも許可を頂戴したので
皆さんにご紹介します。


WHICH.bmp


ただいま日本版も作成中(笑)
お楽しみに!
待ってました!
オフセット・プロバイダーを比較するサイトがイギリスに登場!
13団体の
・名称
・お金の使われ方(どうやってオフセットするのか)
・サイトの使いやすさ
・プロジェクトの情報公開度
・経済的データ
・オフセット計算機の有無
・CO2削減に対するヒントの有無
・一トンあたりの価格
などが一覧表になってます。


すごいなぁ、と思ったのは、ベストプロバイダーとワーストプロバイダーを選んでいること。ちなみに評価が高かったのは
・Climate Care(老舗ですね)
・Blue Ventures Carbon Offset
・PURE
・World Land Trust.
の4件。
かなり詳細にプロジェクト情報を公開し、1トンあたりのコストを何に使ったか詳細に記してあるとか。
NGなのも出てましたよ。
駄目な点は、オフセットの計算法方法があいまいなところや、プロジェクトの詳細がみえないところ。

確かに、説明責任果たしていないのはNGですよね。
ただ、ずっとCTFをやっていて思ったのは、オフセットできればいいというものでもなく、植林することの意義というのはカーボン・オフセット以外の意味もあるんですけどね。
そんな話はまたおいおい


カーボンオフセットのプロバイダーではないのですが
植林を中心としたCO2削減コンサルティングを行っている会社です。
http://www.carbonfree.co.jp/

主な植林先は中国の内モンゴル。
その他インドネシアの植林にも応じてくださいます。

CO2オフセットの計算は公的数値を用いた試算ですので
CERとは異なります。
CTFが以前行っていたオフセットに一番近い形でしょうか。

坂本龍一さんのよびかけでよびかけで始まったモア・トゥリーズ
その名の通り「もっと木を」をコンセプトに森作りに特化した
カーボンオフセットプロバイダーです。

CERではなく間伐や植林、、REDD(Reducing Emissions from Deforestation and Degradation=森林減少や荒廃による温室効果ガスの排出を減らす取り組み)から出るクレジットを取り扱い、都市と森を結びつける活動をしています。
松尾直樹さんが代表を務めるPEAR
途上国の持続可能な経済的発展を支援するプロジェクトの開発にも力を入れています。

オフセットの方法はCERではなく、専門家のチームが認証したVERが中心。
HPで「カーボンマネジメント」という環境家計簿のようなアカウントをつくると
自分自身でオフセットする量や金額を決めることが出来ます。

個人向けのオフセットも相談可能です。
LOHASでおなじみので井出敏和さんが始めたg-conscious
自分の排出量をWEBで算出するサービスも行っています。

オフセットの方法はCERの「取り消し」を想定しているそうです。
日本の目標達成に寄附するという形ではなく
自分自身が排出した分に対して購入したCERを
自分自身のオフセットのために使うというイメージです。

バレンタインギフトなども販売しており
オフセットすると素敵な証書がもらえます。
国連環境計画(金融イニシアチブ)特別顧問の末吉竹二郎さんが
代表理事をされている日本カーボンオフセット(CARBON OFFSET JAPAN)