NEWS

なんだか信じられない話ですが、2010年1月26日の朝日新聞に載っていましたね!

記事はこちらです。
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無償で太陽光パネル設置/飯田

国の環境モデル都市に指定された飯田市で、
太陽光発電のパネルを無償で設置する
「おひさま0円システム」が今年1月から始まった。
太陽光発電を一般の個人住宅に普及させるのが狙いだ。
市は事業者に資金面で協力する。
こうしたシステムは全国でも珍しいという。
募集の30件はすでに超えているが、31日まで希望者を募る。

事業の主体となるのは、エネルギーの地産地消を目指す
NPO法人「南信州おひさま進歩」がつくった太陽光発電会社
「おひさま進歩エネルギー」(飯田市、原亮弘社長)。
同社が、システムを希望する一般個人住宅に無償でパネルを設置し、
この住宅に9年間電力を供給する。
利用者は、電力の購入代金として、月1万9800円を同社に支払う。
この契約を9年間続け、終了後、パネルは無償で住宅所有者に譲渡される仕組みだ。
利用者にとって、電力会社に支払う月々の電気代を節約できることに加え、
余った電力を電力会社に売って利益を得ることもできる。
さらに譲渡される10年目以降は、発電分はすべて利用者の収入となる。
試算では、設置後12年目ほどで、利用者が同社に支払ったコストの
回収が可能という。パネルの耐久年数は20~30年程度という。
利用者住宅の屋根に取り付けるパネルは3・5キロワット。
南向きで、パネル(約350キロ)の重さに耐えることができ、
設置しても雨漏りしないことなどが取り付けの条件になる。
一般住宅で太陽光発電をする場合、
3・5キロワットのパネルの取り付け費用は200万~250万円円かかり、
二の足を踏む人が多いという。
原社長は
「事業は市などとの協働なので、地球の温暖化防止に
協力してくれる市民が参加してくれればありがたい」
と話す。
飯田市は、奨励金と個人設置への国の補助金相当額を
おひさま進歩エネルギー会社に交付し、財政支援する。
申し込み、問い合わせは「おひさま進歩エネルギー」(0265・56・3711)へ。

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東京では3.5kWのソーラーを設置できるおうちはなかなかないようですが、
晴れの日が多い飯田市なら、かなりお得な条件で設置できそうです。
こういう取組が今後ももっと広がるといいですね!
なんだか嬉しくなるニュースとしてご紹介させていただきました♪

コペンハーゲンでの議論が熱くなっていますが
果たして期間内に結論はでるのでしょうか、、、
温暖化防止という共通認識は誰しも持っているのに
具体的な対策を導入することがいかに難しいか。

自分自身の生活を振り返ってみても、きちんと意識
できているか、悩む時があります。
11月の電気消費量は83kWhと平均家庭(2人世帯)より
かなり少なめでしたし、食べ物は有機食材中心に、無駄なく
食べているつもりです。
でも、私もタクシーに乗りますし、
パソコンはお手頃価格で買いたいですし
環境と経済を両立させながら、
自分自身と地球と将来世代を幸せにする
のは本当に難しいなぁと思います。

個人のミクロな取り組みではなく、各国がどのくらい
真剣に取り組んでいるかを評価する比較が発表されました。
昨日の毎日新聞からご紹介します。

1位がブラジルとは意外や意外。
CDM実施国というイメージが強かったのです。
これからちょっと注目してみたいですね。

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毎日新聞 2009年12月17日 東京夕刊

地球温暖化:防止策、NGOが評価 日本、上昇35位 
1~3位は該当なし◇最高位は4位ブラジル

 【コペンハーゲン大場あい】欧州の非政府組織(NGO)は、
温室効果ガス排出削減実績や温暖化対策の政策などを
国別に評価する「気候変動パフォーマンスインデックス(CCPI)」を
発表した。
ブラジルが新興国としては初めて最高位(1~3位は該当なし)になり、
日本は35位で昨年の43位から順位を上げた。
国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)会場で
公表した。

 130人以上の専門家が参加し、
▽発電や交通など分野別の90年以降の二酸化炭素(CO2)排出量の増減傾向
▽人口1人当たりのエネルギー消費量など
▽温暖化に関する国内・国際政策
の三つの基準で、先進・新興国57カ国を独自に採点した。
1~3位は「対策が十分な国はない」として該当はなく、
最高位の4位がブラジル(昨年8位)、
5位スウェーデン(同4位)、6位英国(同9位)など。
COP15議長国デンマークは17位(同10位)、
米国は温暖化対策に前向きなオバマ政権の政策が
評価されたが53位(同58位)だった。

排出量取引(カーボンオフセットも含めて)は
見えない「空気」を売買しているようで
信用できない!
とのお声を頂くことが時々あったのですが、
なんとヨーロッパで、排出量取引に関する詐欺事件が起こったそうです。

===ここからニュース===
欧州で「排出量取引」詐欺多発08年以降の被害額、6500億円
(2009年12月16日 読売新聞)
 【パリ=林路郎】欧州で温室効果ガスの排出量取引市場を
舞台にした詐欺事件が多発し、フランスでは検察当局が
本格捜査に乗り出した。欧州連合(EU)は排出量取引を
温暖化対策の柱と位置づけるが、市場規模の拡大に
伴って犯罪も広がった形だ。

パリ地検は今月10日、排出量取引で巨額の不正利益を得た
男4人を、詐欺や横領、脱税などの容疑で逮捕した。
4人はダミー会社で取引に参加し、EU域内の他国から
付加価値税(日本の消費税に相当)抜きで排出枠を購入
したのに、仏国内で転売する際には税額を加えた代金を
買い手から徴収。国庫に納付せず、ダミー会社を解散
する手口を繰り返し、不当に利益を得た疑い。だまし取った
金は1億5600万ユーロ(約200億円)に上ると見られる。

欧州の犯罪情報を収集・交換するユーロポールによると、
同様の事件は英国やスペイン、オランダ、デンマークでも起き、
08年半ば以降の被害総額は50億ユーロ(約6500億円)に達した。

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まるで小説になりそうな話ですね。
制度に関する詐欺ではありませんが、これで排出量取引に
対する信用がどう変化するか心配です、、、

12月も半ばを過ぎ、2009年もそろそろ終わりますね。
コペンハーゲンではCOP15が今、まさに開催中。
2013年以降、どのような国際的な枠組みができあがるのか
気になるところです。

今日は海外ではなく、国内に関するお知らせを一つ。

現在、環境省が、次期通常国会に「地球温暖化対策の基本法」案
の検討を行っています。
この法律に関して、私たち市民が意見を言うチャンスがあります。
詳しくは環境省のHPをチェック!

12月28日〆切です。
年末で忙しい時だとは思いますが、
是非ご意見お寄せください♪

最近ブログの更新が途絶えていてすみません、、、
一週間前のちょっと気になるニュースから。

2009/09/30の共同通信で、

途上国の子どもに栄養不足 温暖化で国際機関が影響予測

というものがありました。
ちょっと長いけど、読んで頂けますでしょうか?

====記事概要====
地球温暖化の進行を食い止めないと、
2050年には世界規模の穀物減産と価格高騰が起こり、
栄養不足に苦しむ子どもの数が、
温暖化が進まない場合に比べ2500万人多くなる
との予測結果を、日本などが出資する国際研究機関、
国際食料政策研究所(IFPRI、本部・ワシントン)が
30日、発表した。

これを防ぐためには毎年70億ドル(6300億円)の
投資が必要だとしている。

温暖化が将来の栄養事情に与える影響を
詳細に分析した研究は例がないといい、
同研究所のマーク・ローズグラント博士は
「温暖化は、アフリカなどの貧しい発展途上国の生活に大きな悪影響を与える」
と警告した。

同研究所はコンピューターモデルを使って、
気温上昇や利用可能な水資源の変化などが
32種類の農畜産物の生産に与える影響や、
将来の市場価格を予測。
温暖化が進んだ場合の穀物生産量などを、
温暖化がないと仮定した場合と比較した。

その結果、50年に平均気温が約1度上昇し、
降水分布なども変わると、
高温障害や水不足の影響で、
温暖化がない時に比べ、穀物生産量は
小麦で30%、コメで15%少なくなることが判明した。

これが小麦やコメのほかトウモロコシなど
穀物の価格高騰を招き、
サハラ砂漠より南のアフリカや南アジアを中心に、
5歳未満の子どものカロリー摂取量が
現在よりも少なくなると予想された。

同研究所によると、
現在、5歳未満の栄養不足人口は
約1億4800万人。
温暖化の進行を食い止めれば、
この数は50年には1億1300万人に減るが、
温暖化が進むと、栄養不足状態に陥る子どもの数は
1億3800万人になるという。

===記事ここまで===
日本の国民と同じ数の子ども達が、
栄養不足に陥るという事実。
値が大きすぎて、思考が停止しそうです。
温暖化を食い止めても、
1億人以上の子どもが栄養失調なんです。
2050年の人口が90億人に膨れ上がったとしても
90人に1人。
かなり身近な割合ですよね、、、

数年前、ほっとけないプロジェクトとして
ホワイトバンドが流行りました。
3秒に1人、餓死する子どもを救うための
ADVOCATEキャンペーン。
今、ホワイトバンドをしている人はほとんどみかけません。
でも、飢餓は進行しています。

私たちにできることってなんなのでしょうか。
温暖化を止めること?
CO2を出さない暮らし?

よくわからないです、、、


でも、関心を持ち続けることが大切だと思います。
今日よりも明日、明日よりも明後日
少しでもみんなに笑顔が広がる世界となりますように。

なんか、雑感めいてしまってすみません、、、

2週間くらい前の記事で恐縮ですが、
航空機のCO 2 排出削減、が4000 社に義務付けられるようになりましたね。

さすが欧州連合(EU)、、、
日本企業としても、日航、全日空のほか、
日本郵船子会社の日本貨物航空(NCA、千葉県成田
市)、新規航空会社のスターフライヤー(北九州市)も
対象となるとか。

2012年以降なので、まだ時間がありそうですが、
燃料サーチャージの時のように、乗客負担になるとしたら
いったい一人いくらになるのでしょうねぇ。
個人的にカーボンオフセットしている場合、どうすればいいのか気になりました(笑)

===新聞記事はこちら===
航空機のCO2排出削減、4000社に義務付け 日航や全日空も対象
日本経済新聞 2009/08/27 12:40
 【ブリュッセル=瀬能繁】欧州連合(EU)の欧州委員会は地球温暖化対策
の一環として、2012年以降に二酸化炭素(CO2)排出の削減を義務づける約
4000の航空会社を公表した。日本航空、全日本空輸など日本の航空会社4社も
対象とした。排出上限枠を超えた会社はEUの排出量取引市場で排出枠を購入
する必要があり、航空業界にとっては新たな負担増要因となりそうだ。
 日航、全日空のほか、日本郵船子会社の日本貨物航空(NCA、千葉県成田
市)、新規航空会社のスターフライヤー(北九州市)。NCAは日航の航空貨
物事業と統合する方向となっている。

Carbon to Forestsの國田です。
みなさん、MASDAR PROJECT(マスダール・プロジェクト)って
聞いたことありますか?
アラブ首長国連邦(U.A.E.)のアブダビで現在進行中の
環境都市なのですが、
オイルマネーを使って驚くような技術を導入しています。

City high view portrait hi res.jpg

2006年から2016年まで続く10年プロジェクトでは
地域のエネルギーを100%再生可能エネルギーで賄うのにとどまらず
省エネを徹底して行うことにより
カーボンポジティブを目指しているそうです。

つまり、建物内で使うエネルギーよりも、
発電量を多くすることで、
カーボンオフセット+他の場所へエネルギー供給を行うとか、、、


先日10MWのPV Farmが完成したそうで、見せて頂いてきました。
IMG_2680.jpg
見渡す限り、どこまでもパネル、パネル、パネル、、、

今後、最終的には38MWまで太陽光発電を増やすとか。
確かに、ほとんど雨の降らないこの地域では
太陽エネルギーは余るほどあるのでしょう、、、
気温が高すぎることと、砂ぼこりによって
どれだけ発電効率が保てるのか気になるところです。


発電はもちろんのこと、直射日光を遮ることによって、省エネをすることの
方が優先事項な気がしました。
緑を育てるのが難しいので、
パネルで覆って日陰をつくる計画があるそうです。
high res MASDAR HQ.jpg

他にも、車の乗り入れは禁止して、
PRTという自動運転装置を走らせたり、
CO2排出量を見える化したり、
今、仕事でかかわっている日本のプロジェクトと類似している点が多く
非常に興味深かったです。

また数年後に訪問し、変化の過程を観察したいと思いました。

カーボン・オフセットに関する情報を発信するために日々活動している
Carbon to Forestsの國田です。
ここのところ、もう少し幅広いエコ情報をわかりやすく伝える
「一日一笑呼(いちにちいちえこ)」
を目指して、活動中!

偶然かもしれませんが、「水」をテーマにお話してくださいませんか、
とのお誘いを立て続けに頂きました。
専門ではないのですが、オフセットに関係する部分もあるので、
勉強して、ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社の「グリーン ホライズンズ」
2009年6月号に原稿を載せて頂きました。
ウェブからご覧頂けるとのこと。
許可を頂きご紹介いたします。
http://www.damj.co.jp/JA/Showpage.aspx?pageID=105

今日は月一定例、OH! HAPPY MORNINGの井門さんと
「水」をテーマにエコトーク。
そこで紹介させて頂いたのが、環境省の作っている
バーチャルウォーターが計算できるHPです。
MOEカフェという名前で、普段よく口にするもの、
パスタやハンバーガー、ビールなどのバーチャルウォーター量を
500mlペットボトル換算で紹介しています。

番組の中でも衝撃が走っていましたが、あまりの量の多さに驚きです!
ハンバーガーのバーチャルウォーター量はなんと999L!
さぬきうどんでさえ120L!
個人的には
ビールのバーチャルウォーター量113Lが衝撃でした、、、

まだまだ生ビールが美味しい季節、感謝しながら飲みます(笑)

我慢するのではなく、気づいて、変化を行動で示す。
そんなエコを広めていきたいと思います。 

全日空が遂に国内線でカーボンオフセットを始めるそうです!
9月10日から羽田発の主要幹線、
10月1日から国内線全便でANAカーボン・オフセットプログラムを導入することを
発表しました。

2005年、2006年頃、どうしてもオフセットを導入して欲しくて
何度もメールを送ったり、プレゼンの場を頂いたのを
懐かしく思い出しました、、、

CERではなくVERでオフセットするところが意外でしたが
more Trees万歳です♪

===ANAのHPより===
9月10日より導入するオフセットは、
2009年7月1日に、気候変動対策認証センターにより登録されたJ-VERプロジェクト、
“北海道4町連携による間伐促進型森林づくり事業”より発行されるJ-VERを用います。
オフセットは、一般社団法人more treesにより行われます。

J-VERとは、環境省による
「カーボン・オフセットに用いられるVER(Verified Emission Reduction)の認証基準に関する検討会」
の議論におけるオフセット・クレジット(J-VER)制度に基づいて発行される
国内における自主的な温室効果ガス排出削減・吸収プロジェクトから生じた排出削減・吸収量を指します。
発行されたJ-VERはカーボン・オフセット等に活用が可能で、
このJ-VERを利用して、個人や企業は自らが排出する二酸化炭素(CO2)等の
温室効果ガスをオフセット(埋め合わせ)することが出来ます。

J-VERを利用することは、J-VERの創出を促すことにつながり、
結果的に自主的な排出削減・吸収の取組を促進することになります。

尚、キャンペーン中のオフセットは一般社団法人more treesを通して、
高知県のCO2吸収認証制度により発行されたCO2吸収証書の範囲内で行われます。
J-VER制度に準拠された森林管理プロジェクトで、
CO2吸収専門委員会の検証を経て、クレジットの認証・発行されたものです。
シリアルNoは、この吸収量の範囲内でmore treesが独自に発行するものです。
CO2吸収量1kgにつき1つのシリアルが割り振られています。

ana.jpg

ちょっと前の新聞記事も含めて、最近の気になるニュースを備忘録的に
取り上げることにしました。
私たち、普通の人の関心が高まって、
企業や行政に対する問い合わせや働きかけが増えて、
低炭素な未来に一歩でも近づけばいなぁと思います。


先週水曜日の朝日新聞に、バイオガスを都市ガスに混ぜて販売する
ことを示唆するニュースが紹介されていました。
メタンガスはGWPが高い(同じ1トンという量が大気に放出された場合、
CO2の何倍も温暖化を進めてしまう)ので、しっかりと回収して
有効利用されれば、二重に温暖化防止の効果を得られますね!

経済産業省の「エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用及び化石エネルギー原料の有効な利用の促進に関する法律案」及び「石油代替エネルギーの開発及び導入の促進に関する法律等の一部を改正する法律案」に関するHPもご参考まで。

====以下記事です====
2009年8月5日 朝日新聞
 下水処理場などで作られるバイオガスの利用が、ガス会社に義務づけられ
る。地球温暖化対策の一環だ。経済産業省は8月から、対象となる事業者や義
務量などの議論を始めるとともに、ガス会社による買い取りに向けた実証実験
に乗り出す。

 バイオガスを既存のガス管に入れるとガスがあまり混じり合わないまま家庭
に届くため、都市ガスと成分をそろえる高度な精製設備や品質の監視装置が必
要だ。こうした設備投資は、バイオガスの製造者がガスの売却代金で回収する
ことになるが、ガス会社もガス代の値上げを避けるため、購入金額は高くでき
ない。双方にとってコスト的に割に合わないことが、普及を妨げてきた。

 バイオガスを買い取って一般に供給しているのは現在、金沢市と新潟県長岡
市の2事業者だけ。いずれも近くの下水処理場から都市ガス製造所まで管を通
じて送り、100倍以上の都市ガスと混ぜた上で供給している。この方式なら
品質管理は容易だが、導管の敷設費が高く、バイオガスの発生場所とガス製造
所が近くにないと無理だ。東京ガスや大阪ガスなど大手4社は昨春、相次い
で、受け入れられるガスの品質などを定めた購入要領をまとめたが、まだ実績
はない。バイオガスのほとんどは、発生する食品工場や下水処理場で、発電や
冷暖房などに使われているのが現状だ。

 国土交通省によると、全国約300カ所の下水処理場から出るバイオガス
は、年間3億立方メートル。このうち3割は場内でも使いきれず、燃焼させて
大気中に放出しているという。ガス会社による買い取りが進めばこうしたガス
も有効に活用できる。

 事業者の動きを後押しするため、経産省は6億2千万円をかけ、全国2カ所
で買い取りに向けた実証実験を始める。9月中に事業者を決める予定で、精製
設備や導管への接続費用を100%補助する。安価な設備の開発も、買い取り
のカギを握る。(竹中和正)

 バイオガス 下水処理場の汚泥や生ゴミなどを発酵させて作る。主成分はメ
タン。7月1日に「エネルギー供給構造高度化法」が成立、一定の規模以上の
ガス会社は2年以内にバイオガスの利用が義務づけられる。バイオガスは燃や
しても、動植物が成長の過程で取り込んだ二酸化炭素を再び放出するだけなの
で、環境に優しいとされる。電力会社にはすでに、太陽光や風力など自然エネ
ルギーによる電気の利用拡大を義務づける制度がある。

日本経済新聞 7月12日の記事からです。

グリーン電力証書の時から、「環境価値」を購入することは
寄付なのか、経費なのか、ずっと議論が交わされて来ました。
企業にとって、まとまった量を購入するには是非とも損金扱い
して欲しいところでしょう。

今回対象となるのは国内クレジットのみなので、まさに
グリーン電力証書であったり、森林クレジットであったりですね。
生憎CERは対象とはならないみたいです。

これが国内排出量取引、さらには国内のCO2削減プロジェクトの
後押しとなればいいのですが、、、

====以下、記事です====
温暖化ガス排出枠、購入費用を損金扱いに 政府、09年度から

国内で排出される温暖化ガスの削減を通じて生まれる排出枠について、
政府は企業が購入した際の費用を、
課税されない損金として扱うことを決めた。

今年度から適用する。

実質的な法人税軽減につ ながる環境を整え、
温暖化ガス削減の取り組みを後押しするととも に、
国内排出量取引市場の活性化を狙う。

経済産業省と財務省が、このほど合意した。
損金となるのは、企業が自主的な排出削減目標の達成のために
排出枠を使うケース。
排出枠を取得すれば、企業はその分を自社で減らしたとみなされる。
一方、排出枠を削減目標の達成に使わず、第三者に転売する場合は
課税対象となる。

みなさま、海の日の3連休はいかがお過ごしですか?
学校も夏休みに入り、天気が多いので海や山へお出かけの方も
多いのではないでしょうか?

旅行に行く機会が多いこの季節こそ、
もしかったら、移動距離のカーボンオフセットにチャレンジしてみてください(^-^)

さて、本日は久しぶりのメディア登場のお知らせです。
5月に出させて頂いた、
『OH!HAPPY MORNING』
パーソナリティ井門さんとエコミニトークを行います♪
数分くらいですが、耳を傾けて頂ければ(^-^)

全国のFM局のネットワークらしいので
いろんなところで聞けます。
チャンネルはこちらをチェックしてください。
FM青森、FM岩手、FM秋田、FM山形、ふくしまFM、FM新潟、FM長野、
FM富山、FM石川、FM福井、FM岐阜、FM三重、FM山陰(鳥取・島根)、FM岡山、
FM香川、FM徳島、FM佐賀、FM長崎、FM大分でも聞けるそうです♪

今月のテーマはエコ検定!
井門さん、受けるはずたったのに、申し込むのを忘れてしまったとか!?
大胆にも、問題予想してみます(笑)

もう一つ、夏休みに是非見てもらいたい映画のご紹介などもする予定です。

これから暑い季節になりますが、
楽しく笑呼(えこ)するヒントがご提供できればな、
と思います!

今年から、川崎にあるテクノファさんでセミナーをさせて頂いております。

企業の新任環境担当の方
企業のGHG対応の基本を知りたい方
GHG関連動向の全体像を把握したい方

など向けに、事例をたくさん用いて、わかりやすく温暖化の基礎的な考え方を
お話させて頂いております。

一回目は今年の5月に実施したのですが、遠くは広島からもご参加があり
皆さんの関心の高さを感じました。
なるべく事例をアップデートしながら、これからも開催していきたいです。

次回は2009年8月22日(土)です。
お申し込みの際、CTFのHPを見た、と書いて申し込んで頂けると嬉しいです。


よろしくお願いします(^-^)/

J-COFからのお知らせです。
昨日、4 月21 日(火)に募集が開始され、締め切りが一週間後の4 月28 日(火) 正午
と短いのですが、ご意見お寄せになってみてはいかがでしょうか?

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カーボン・オフセット認証制度に係る文書類に対する意見の募集
(パブリックコメント)について(お知らせ)2009年4月21日

「低炭素社会づくり行動計画」(平成20年7月29日閣議決定)
に基づき、環境省は、カーボン・オフセットの取組を推進するに
あたっての課題への対応策の一環として、平成21年3月18日に、
「カーボン・オフセットの取組に対する第三者認証機関による
認証基準(Ver. 1.0)」を公表しました。

気候変動対策認証センターでは、環境省の公表結果を受け、
カーボン・オフセット認証制度の実施に必要な文書類の案を
とりまとめました。カーボン・オフセット認証制度は4月30日(木)に開
催予定の運営委員会において、当制度関連文書類が採択されること
により制度が発効する予定となっております。

これらの文書類の案につきまして、広く皆様の御意見を募集する
ため、平成21年4月21日(火)から平成21年4月28日(火)までの間、
意見の募集(パブリックコメント)を行いますのでお知らせ
いたします。


1.意見募集の対象
(資料1)カーボン・オフセット認証制度実施規則 (案)
(資料2)カーボン・オフセット認証制度委員会規程 (案)
(資料3)カーボン・オフセット認証制度ラベル・名称使用規程 (案)
(資料4)カーボン・オフセット認証制度における申請書 (案)
のうち主要なもの


2.意見募集期間(意見募集開始日及び終了日)
平成21 年4 月21 日(火)~平成21 年4 月28 日(火) 正午
※郵送の場合は同日午前中必着

3.意見提出方法
別紙の様式にならい、郵送、電子メール、ファックスのいずれかの
方法で提出して下さい。なお、電話および訪問による意見提出は
お受けしかねますので、あらかじめご了承ください。

(注意事項)
・ご提出いただきましたご意見については、氏名、住所、電話番号、
FAX 番号及びメールアドレス等個人情報を除き、
すべて公開される可能性があることを、あらかじめご了承願います。
なお、個人情報についてはご意見の内容にご不明な点があった
場合の連絡以外の使途では使用致しません。
・皆様からいただいたご意見に対し、個別にお答えすることは
できませんので、その旨ご了承願います。
(いただいたご意見は、今後の検討の際の参考とさせていただきます。)

4.意見提出先
以下の窓口へご意見の提出をお願いいたします。
郵送:〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-8芝公園
アネックス7階N
社団法人海外環境協力センター内 気候変動対策認証センター
メールアドレス:info(at)4cj.org
→(at)を@に変えてください

FAX番号:03-5425-3745
(注意事項)
・ファックスの場合、様式は別紙をお使いください。
・郵送の場合は封筒の表面に、電子メール又はファックスの場合は
件名に、「○○○○○○に対する意見」と記載してください。
(例、「カーボン・オフセット認証制度委員会規程 (案)に対する意見」)


5.関連情報
カーボン・オフセットに関する関連情報につきましては、以下の
ホームページにおいて掲載しております。

○ 環境省 カーボン・オフセットのページ
○ カーボン・オフセットフォーラムのホームページ
気候変動対策認証センターのホームページ


プレスリリースはこちら:http://www.oecc.or.jp/pdf/news/OECCPressH210421.pdf
プレスリリース別紙はこちら:http://www.oecc.or.jp/word/20090421_att.doc

[プレスリリースに関する問合せ先]
気候変動対策認証センター(CCCCJ)事務局
社団法人 海外環境協力センター(OECC)内
TEL:03-5425-3744 / FAX:03-5425-3745
E-mail:info@4cj.org / URL: http://www.4cj.org

今、仕事で北京に来ています。
少しでも中国語に慣れようと、家では見ないテレビを
つけているのですが、驚いたことに「環境」ニュースが
かなり頻繁に流れています。
私の理解力の問題もあるので、もしかすると全く別の
話をしているのかもしれませんが、到着した夜に
CCTVでは「水不足」と「洪水」に関するドキュメンタリーを
していました。中国の地形を分けると大まかに3分割できるらしく
南部では洪水が深刻化する一方で、中央の山岳部では
年間降雨量が減少し、そもそも少なかった雨がほとんど
振らず、農民の方の生活を苦しくしているそうです。
CTFがお世話になっている緑の地球ネットワーク(GEN)
高見さんも、大同の雨量の変化について語っていましたし
心配です。
日本では、栓をひねれば水が当たり前のように出て
しかも飲める水がでますが、一日にコップ一杯の水を
惜しみながら暮らしている人もいるんだと思うと
ムダにはできないなぁ、と気が引き締まりますね。

翌朝は、どこかの街にできたペットボトルのリサイクル機について
ニュースで特集をしていました。
学校やスーパーらしきところに、ペットボトル回収機を置いて、
そこに洗浄したペットボトルを入れると、
お金が返ってきていました。
デポジットかどうかまでは理解できず^^;
しかも、ペットボトルのふたとラベルをはがさずに投入していたのが
気になりましたが、
消費→埋め立て
から
消費→リサイクル(しなければいけないという意識を持つ)
のは一歩前進、ですよね。
といってもこの国は、もともと飲み物をMYボトル(ふた付きガラス瓶)
で持ち歩く習慣があった(4年くらい前いに来たときみんなマイ瓶持ってて驚きました)
はずなので、使い捨て文化になったことを憂うべきかもしれません。

あとは有機肥料のついてのニュースが流れていました。
「有機」という看板と「木材」という文字からの推測です^^;
何かを回収して、有機肥料にして、多肉植物の鉢植えの飼料(もしくはポット?)に
して売っている事例。
あぁ、もっと語学が分かればいいのに。

偶然かもしれませんが、このようなニュースに遭遇できてうれしいです。
時代の流れ、感じますね。

日本経済新聞からのニュースですが、、、

=====
環境省と経済産業省が3日発表した2007年度の
企業別の温暖化ガス排出量によると、
関西電力が前年度比32%増、
北陸電力が同15%増となるなど
電力各社の排出量が軒並み増加した。
電力使用に伴い発生するCO2を電力会社が
排出したとみなす方式で、
関電は2707万トン、
北陸電は2016万トンと前年度より大幅に増加。
東京電力については柏崎刈羽原発(新潟県)停止で
排出量が大幅に増えたとみられるが、
政府集計と東電の集計に違いがあったため
6日以降に両省が改めて発表する。
=====

これって排出係数にも影響がでるのでしょうか(>_<)
せっかく家庭でエコをしても、もととなる電力のところでCO2が削減されていないと
結局排出量が増えてしまうのです、、、
あぁ、環境家計簿つけるのが辛い(涙)

再生可能エネルギーにシフトするか
省エネをもっと進めないといけませんね。

新聞からの情報ですが、
省エネ家電に5000円補助 総額6兆円の追加経済対策検討<2009/03/01 02:03 【共同通信】
というニュースご覧になりました?

=====ここから記事======
政府、与党が検討を進めている追加経済対策のうち、
情報技術(IT)分野の原案が28日、判明した。
事業規模は3年間で総額約6兆円を想定、
消費電力が少ない省エネ家電への買い替えで
5000円を補助する新制度のほか、職業訓練や
教育にITを活用する施策を盛り込む。消費刺激に加え、
地球温暖化対策や関連産業の支援につなげる狙いがある。
================

省エネ家電って何が対象になるのかな、と思ったら、
エアコンや冷蔵庫だそうです。
う~ん、本体価格が高いから、5000円の補助金で
どれだけ買い替えが促進するのか悩ましいですね^^;
どちらかというと電球型蛍光灯@650円を8個くらい
支給してもらうのでもよい気がします、、、
うちはそんなに電球いらないですけど(笑)

====記事紹介追加====
IT分野の対策は「低炭素社会の実現」や
「中小企業変革」「地域・産業変革」など5分野。
省エネ家電への買い替えには、冷蔵庫やエアコン
1台当たり5000円の補助金を検討。
テレビでは、地上デジタル放送のアンテナを
設置する場合に計1万円を補助、買い替えを促す。
================

テレビの買い替えも進めたいのでしょうね。
そもそもテレビがない我が家は1万円もらって
買うべきでしょうか?

================
4月から編成に着手するとみられる2009年度
補正予算から11年度までの約3年間にわたって
予算措置する。
================

会社の冷蔵庫がエネルギー効率悪いので、買い替えたいです。
ナビつけると一目瞭然でエネルギー消費量が多いのがわかってしまい
気になって仕方ありません^^;

詳しい情報が出たら、またご紹介するように、、、、します。
パスポートでいうSWITCHが促進されるといいですね☆

CO2排出枠価格が半年で約4分の1に暴落していますが、
誰も買っていないというニュースがありました。

===
産経新聞2009.2.20 21:56
世界同時不況による実体経済の低迷で、
地球温暖化対策の一環として国際的に取引されている
二酸化炭素(CO2)の排出枠の価格が下げ止まらない。
国際協力銀行(JBIC)などが公表している
国内取引の1トン当たりの価格は、
昨年7月の4000円弱をピークに下がり続け、
今や1000円割れ目前と、ほぼ4分の1の水準にまで
低下している。
取引関係者からは「底が見えない」との悲観的な見方も出ている。

国内の取引価格(気配値)がピークをつけたのは、
原油価格が1バレル=147ドルに達した昨年7月。
JBICなどが毎週月曜日に発表している取引価格(同)は
7月14日に3821円をつけた。

===
今までもセミナーや講演会でクレジットの価格について触れた
ことが何度かありましたが、一般的な小売価格は1トン4000円~5000円が普通でした。
それがここまで下がってしまったのですね。

京都議定書発効記念日の2月16日には1015円だったそうです。
これはいくらなんでも低すぎるのでは?
と思いきや、やはり記事にも同様のことが書いてありました。

===
もっとも、現在の価格は内外とも「低すぎる」との見方が強く、
欧州連合(EU)では一時期7ユーロ台まで下がった価格が
今週末に入ってわずかながら上昇。JBICなどが23日に
発表する国内の取引価格も上昇が見込まれている。

ただ、そのまま反転して上昇し続けるとまでは見込まれない。
JBICの本郷尚・環境ビジネス支援室長は
「相場は異常という認識で一致しているが、買い材料がなく、疑心暗鬼で買いに出にくくなっている」
としている。

===
こういう風に取引で価格の乱高下が続くと、
やっぱりカーボンオフセットや排出量取引は
机上の空論、マネーゲームだ、と言われてしまうのかもしれませんね。
でも、実際に環境投資によって、少しでもCO2削減の進んだプロジェクトが
進行しているのも事実なわけであって、
マネーゲームの部分と、プロジェクトの必要性や環境影響は分けて考えたい
と個人的には思っています。

下がったから買おう!と思っても、NPP(Non Profit Personという言葉を新しく作ってみました^^;)
のCTFが大量にクレジットを購入できるわけではなく、
何度も繰り返していますが、クレジットを価格で買うのではなく価値で買うようにならないと
本当の低炭素社会は実現できないのではないでしょうか、、、

CO2を減らしたい。
そのためにお金を払ってもいい。

そう思っている個人が、CERを買うのもよし。
でも、木一本、風車一本、太陽光パネル1枚、地産地消の野菜1束、棚田のお米1kg、、、、
そういうもの環境価値をONさせて、少し高くても買うことで、低炭素な社会ができたらいいなと思います。

だからパスポート持って出かけるんですけどね♪
最近どんどん増えていく参加店のみなさま
積極的にパスポートを使ってくださっているみなさま
ありがとうございます!

御縁が広まりますように。
一日一笑呼(ECO)に感謝です。

木曜日から九州に来ています!

昨日は福岡でカーボンオフセットセミナーをさせて頂きました。
会場が満席になるほど御来場くださったみなさま、ありがとうございます♪


九州といえば臼杵、阿蘇、由布院と大好きなスポットが多いのですが
今回感じたのはこの土地に住む方の地域への愛!
やっぱり自分の住んでいる街が好き、地域が好きだから
できる活動ってありますよね。


「実は環境問題ってあまり興味がないんです」
という方にも
「環境活動をしているわけではありません。笑呼(エコ)活動してるんです」
ってお話したら、納得していただけたり、、、


一人ひとりの努力が積み重なってできること。
大きな制度として変えなければならないこと。
環境問題どうにかしたい!と思ったら必ず突き当たる壁ですが
実現できない現状を嘆くのではなく、
楽しく、ワクワクすることを一つひとつ形にしていって、
みんなが笑顔で過ごせる社会が作れたらいいなぁ、と思います。

私にとってカーボン・オフセットとは
新しいお金の流れをつくること。
地域に眠る環境価値を評価して、それを形にして流通させること、
なのかもしれません。
どれだけCO2が減ったかも大切ですが、
オフセットを通じて人とのつながりが増えていくこと、地域とのつながりが増えていくこと
結果としてそれがCO2削減になっていくといいなぁ、と思いました。


P.S.今年は一日一笑呼(エコ)をはやらせます(笑)

CTFがお世話になっているFoEJapanなど50以上の団体が実行委員会として関わっているMake the Ruleキャンペーン。
皆さんもう賛同の署名はなさいましたか?banner4_0.gif

もしよかったら、参加してください♪

======
○●MAKE the RULEキャンペーン○●
     
2009年、コペンハーゲンでのCOP会議を前に、日本は責任 あ る温室効果
ガス削減の仕組みをつくる必要があります。キャンペーンでは
日本において以下の内容を約束する法律の実現を求めて、8 月より請願
署名活動や地方議会への働きかけなどを行っています。

1) 温室効果ガスを中長期にわたって、確実に削減すること   (2020年30%、2050年80%)
2) 排出を削減する人・企業は報われ、多く排出す る 人・企業には相応の負担を求める社会経済にすること
(炭素税、排出量取引制度、自然エネルギーの固定価格 買 取制度など)

請願署名は、2009年通常国会提出(3月末、 6月の2回)を予定し、100万筆を目標としています。
(1月7日現在、約5万5000筆)

●請願署名の内容はこちらです。(署名用紙)


今朝ラジオを聞いていたら、2009年注目のエコは
・電気自動車
・カーボンフットプリント(CO2の見える化)
という解説があり、朝から思わず「う~ん」とうなってしまいました^^;


電気自動車は来るかも!
カーボン・オフ・パスポートでも30分無料乗車券がついています。
evcar.jpg
横浜のKOEIさん。エコ自動車専門のレンタカーショップ。
買う前に借りよう!ということをモットーに、ハイブリッドやアイドリングストップ、そして電気自動車などいろんな車に試乗できます。
実際に買う前に自分に合った用途のモノを選べるのはいいですよね♪


その次の提案がカーボンフットプリント。
みなさん聞いたことありますか?
生産から加工から廃棄まで、どの程度CO2を排出しているかを数値で表す、という制度なのですが、はたして定着するのでしょうか?


CO2表記を意識して商品買ったりしますかねぇ。
やっぱり味とか、品質とか、デザインの方が大事なのではないでしょうか?

ちなみに昨年12月に開催されていたエコプロでサンプルが出ていたので、いくつか写真を撮ってきました。
DSCF5853.JPG
DSCF5852.JPG
ややピンボケですみません^^;
「豆乳」と「ポテトチップ」に書かれたフットプリントです。
まだ試験的な段階なので、シールが添付されていますが
いずれこれがカロリー表示のように印刷されるとか、、、

正直いって、これで買い物する人ってどれくらいいるのでしょうか?
私なら添加物とか保存料とか遺伝子組み換えを意識して買うけど
純粋にCO2量が少ないからでは買わないかも、、、


販売しているお店がカーボン・オフセットをしているのはいいと思うんです。
食べ物が余らない工夫とか、照明や空調を省エネタイプにする、みたいな努力。
アメリカでは「うちのカフェは100%風力発電で回っています」という宣言をしているお店が結構ありました。
cafe.jpg
cafe2.jpg
こういうカフェが日本でも増えたらいいな、と思います。

パスポートを作っていて思ったのですが、
消費って個人の嗜好に左右されるものなので、エコだけで売るのは難しいなぁ、と。
カーボン・オフセット〇〇が世に出回っていますが、自分自身も証書以外はあまり買っていませんから(爆)。
食べるものや身に着けるものは自分の趣味で選びたい。
たまたまオーガニックコットンやフェアトレードや着物だったりして、大量生産商品に比べるとCO2排出量が少ないかもしれませんが、CO2の少なさが購入の第一理由ではないです^^;

ここら辺難しいですね。
見える化することによって、CO2を減らすこと=コストがかかる=みんなで負担をシェアしましょう、になればいいのですが、新しいラベルをつけるためにさらにコストがかかって製品の値段があがったりしたらいやだなぁ、というのが一消費者としての本音です。

カーボンフットプリントも大切でしょうが、
NPO法人Good Dayが取り組んでいる
1Tシャツ=1ツリー
みたいなわかりやすさの方が大衆受けする気がする1月の朝でした。

最近引っ越しをして、モノをだいぶ整理しました。
3年以上袖を通していない服や幼い頃の工作などを
思い切って処分。
いつか使うかも、、、が結局場所取りの原因になっています^^;
いつまでも実家に置いておくわけにもいかないので
年末の大掃除と合わせて整理整頓。


でもやっぱり欲しいなぁ、あると便利だなぁというものは
こんなところで探せることを知りました。
その名もカシカリ・ドットコム
手漕ぎボートからラミネーターからブランドバッグまで。
1日100円レンタルもあるし、1000円で買い取りなんてのもあります。
出すのはどんな人?と想像を膨らませ、
借りるのはどんな人?も気になるところ(笑)
ガテン系の引っ越し要因の貸し出しもあります。

実は私も一度「ラジオに出る」役として自分を貸し出してみました(笑)
どっかで誰かの役に立てるものですね。
年末年始に「これはみんなで使った方がいい!」と思うものがあれば
是非カシカリコーディネーターになってみてください。

あくまでも善意で、もったいないの気持ちを大切に、、、
使い捨てしてしまうよりは、みんなで大事に使いましょう、という思いを
大切にするためのサイトです。

一点だけ気になるのは、カシカリするためにモノを送ると
CO2が出ちゃうなぁ、という点。箱とかの包装も気になります。
地域に一か所こういうスポットがあるといいのかもしれませんね。

昔アメリカに住んでいたころは、毎週末のように近所のどこかで
ガレージセールをやっていて、掘り出し物を探しに行くのが楽しみでした。
日本では滅多に見かけないけど、あれもある意味モノの循環を促して
いるように感じます。

ちなみに先日ご紹介したmomonicoさんには
「お取り換えの棚」があります。
買わなくても、自分で何かアイテムを持っていけば、
その棚にあるものと交換できます。

パスポートに載っているCariruさんはブランドバッグやアクセサリーをレンタルする
サービスを提供しているし、
Rent-a-Kaguさんもおしゃれ系オフィス家具のレンタルをしています。

モノは所有するのはなく、共有(シェア)する時代になっているのかもしれませんね。
いいものを長く大事に使う習慣が広まればいいな、と思います。


というわけで、身近なシェアとして年末年始は祖母の着物を着て過ごします(笑)
みなさまよいお年をお迎えくださいませ。

掲載前に「載ります」予告をしていましたが
2008年12月28日の朝日新聞、環境ルネサンスに「私と環境」というテーマで原稿を載せて頂きました。
20081228asahi.JPG
顔写真入りで載るのは緊張しますね^^;
新聞を読んだ大学時代の友人が久しぶりに連絡をくれたのが嬉しかったです。
今回、短い時間の中で担当の方とお話をしながら内容を詰めていったのですが、
限られた文字数で伝えるのは難しいと、しみじみと感じました。


ちなみに環境ルネサンス本文の特集は「間伐材割り箸」がテーマです。
マイ箸を使うのももちろん素晴らしいのですが、
国産間伐材の割り箸は森林資源を有効に活用する他にも、
地元の障がい者の方に雇用を提供しているそうです。
イベントなどで使い捨て箸を使う場合は、是非こういたお箸を採用して欲しいですね。

記事によると、東京都杉並区にあるNPO法人樹恩ネットワークさんが普及しているそうです。
また、NPO法人エコメディア・ファンデーションさんも取り上げられていました。
広告入り割り箸、広まっているようです!
パスポートの特典で、アドバシ10%OFFのクーポンが付いているので、
これを機会にチャレンジしてみたいと思った方、まずはカーボン・オフ・パスポートを入手して下さい♪

» 続きを読む

エコプロ2008、どうにか無事に終わりました~。
ご来場下さったみなさま、どうもありがとうございます!

今回初めての出展!
といってもCTFとしてブースを持つのではなく、
eco Japan Cup2008の受賞者として一角お借りしていただけですが^^;
それでも同じような志を持つ方とお話できたのは
とても刺激的で、もっと頑張るぞ!という元気を頂けました。
本当にありがとうございます。

初めて作ったB1パネルはシワシワで、
展示するのが恥ずかしいくらいでした(涙)。
ですが見に来て下さった方に
「頑張ってくださいね」
と励まして頂き、なんとか三日間乗り切ることができました。

Ms.Yuriko Koike.JPG おそらくハイライトは金曜日夜の授賞式! 17時過ぎには片付け、いそいそとワシントンホテルへ。 会場着くと、見知った顔はどこにもなく、、、 不安でいっぱい^^; 本当にここにいてもいいのかな、何かの間違いじゃないのかな、と迷いながら受付にいくと ちゃんと名札がありました♪

今回Carbon Off Passportが受賞したのは
ライフスタイル部門の電通賞です。
eco Japan Cupに申請しながら、実際に完成させてしまったことに
周りから驚かれました^^; 

「試作品、作らなかったの!?」

と、、、


え、だって、、、
迷いは特になかったし。

20代最後の記念すべき「事業」でした(笑)。
5000冊売れるまでお嫁に行けません、
と宣言しつつ、パスポートがきっかけで生まれた御縁に感謝しております。
ありがとうございます。

最後に勢いで小池百合子さんにパスポートをプレゼント!
ちゃっかり記念撮影(笑)
こうやって一歩一歩広めていければいいと思います。
引き続き応援のほどよろしくお願いします。


あ、顔丸だし^^;
そろそろ仕方ないですね。
こんな格好してますけど、一応会社員です。
CTFは9時前21時後の活動が原則です。
仕事しながらでもエコ活動、ソーシャル活動はできます!
エコでもっと仕事を楽しく、仕事にもっとエコを足す。
そんなスタンスで取り組んでおります☆
自由気ままにふるまわせてくれる社長に感謝(^-^)
ありがとうございます!

エコビジネスの芽を見つけ、育てるコンテスト、
eco japan cup2008
にカーボン・オフ・パスポートを申請したところ、
先日結果が発表され、、、、

ライフスタイル部門でエコチャレンジ、電通賞を頂きました!

なんと、応募総数は584件もあったそうですが、
今年は結構大賞やグランプリなどに該当者がないことが多く
審査の厳しさを感じました^^;
そんな厳しい審査をくぐりぬけ、賞を受賞できたなんて感激です!


エコプロダクツ2008で展示、カーボン・オフ・パスポートの販売を
行う予定です!
是非遊びにいらしてください♪

eco150.gif

パスポートのEATでご協力いただいている泥武士工房さんより
教えて頂いた情報です。
また素敵なお店が青山に登場!
パスポートにご協力頂けないか、、、営業してみます(笑)

===以下転載===

スタンダードでオーガニックな服づくりでスタートした「45' AI INDIGO」と、
長年オーガニックにこだわり続け レストラン「泥武士」を展開する
境眞佐夫氏が「衣・食」一つになったオーガニックハウスを作りました。

服と食。

世界は違えど「オーガニック」という精神は同じです。

1階は「45' AI INDIGO」(フォーティファイブ ダッシュ アイ インディゴ)、
2階はビストロ「45dav」(フォーティファイブ ダブ)。
ビストロのテーマは「オーガニックジャンク」です。

本物のオーガニックを求めて、
厳選された素材だけを世界中から集めて作ったジャンクなメニュー。
まさに日本一のこだわりです。
皆さまワイワイ食べにいらしてください。

11月23日(日)いよいよオープンです!

45dav
フォーティファイブ ダブ
〒107-0062 東京都港区南青山4-9-3 2階
営業時間:lunch 11:30-16:00 dinner 18:00-25:00
Tel:(03)3479-8890

45' AI INDIGO南青山本店
フォーティファイブ ダッシュ アイ インディゴ
〒107-0062 東京都港区南青山4-9-3 1階
営業時間:11:30-19:00
Tel:(03)3470-0045

CTFがお世話になっている植林団体、
緑の地球ネットワーク
テレビに出るそうです!

私はその時間、新幹線で移動中かと、、、
どなたかご覧になったら感想をお聞かせください!

====
■テレビ放映のご案内■
日時/2008年11月29日(土)19:00~20:55
BS朝日(衛星5チャンネル)
「よみがえれ緑の大地
 ~中国・黄土植林プロジェクト17年目の挑戦」

2008年の春から、BS朝日の取材クルーが大同にやってきました。
レポーターは俳優の宍戸開さん。
それが2時間番組に!!


3~4月と7月の取材で撮影終了のはずでしたが、
7月はオリンピックの関係で取材ビザがでず、
中国人スタッフのみによる撮影になり、
その代わりは9月に続行されました。

結果として6回も取材が行われ、
各季節をおさえた厚みのある作品になるでしょう。

アンズの収穫がクライマックスになるはずでしたが、
ことしは5月の寒波でまったくの不作。
ハッピーエンドにならないところが、いかにも大同。
そのかわりに長年、水不足に苦しんだ遇駕山村で
日本の外務省草の根資金協力による井戸掘りが成功し、
歓喜の通水式などで盛り上ります。

さらに、菌根菌の活用や、雨期整地と呼ばれる
地元の草の根技術など、技術面にも
踏み込んでもいますし、霊丘自然植物園の建設以前の姿と
現在との対比なども興味深いと思います。
ぜひ、ごらんください。

環境省からのお知らせです。

=====
カーボン・オフセット(※)の取組を広めるためには、カーボン・オフ
セットの取組について信頼性を構築する必要があります。本年2月にとり
まとめた「我が国におけるカーボン・オフセットの在り方について
(指針)」では、カーボン・オフセットに用いられるクレジットについて
は、確実な排出削減・吸収があること等の一定の基準を満たしていること
を確保する仕組みが必要であるとしております。

市民、企業等がカーボン・オフセットを行う際は、現在は主として海外
のプロジェクトによる京都メカニズムクレジットが利用されていますが、
国内における排出削減・吸収活動によるクレジットが活用できれば、国内
の排出削減対策の推進に貢献するとともに、市民、企業等がカーボン・オ
フセットをより身近なものとして認識できる効果が期待されます。

環境省では、本年3月より、「カーボン・オフセットに用いられるVER
(Verified Emission Reduction)の認証基準に関する検討会」を設置し、
国内排出削減・吸収プロジェクトにより実現された温室効果ガス排出削減
・吸収量をオフセット・クレジット(J-VER)として認証する制度につい
て検討してまいりました。本年10月24日(金)から11月6日(木)までの
間、パブリックコメントを実施し、本制度について広く意見を募集いたし
ました。

本日、オフセット・クレジット(J-VER)認証運営委員会を開催し本制
度を立ち上げ、11月17日(月)より、本制度に基づく申請の受付を気候変
動対策認証センター(事務局 社団法人 海外環境協力センター)におい
て開始いたします。

詳細については後日、環境省ホームページにおいて報道発表資料として掲
載されますので、そちらをご参照ください。

環境省からのプレスリリースです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
11月14日(環境省)

環境省では、カーボン・オフセットの取組を普及・促進するため、国内
排出削減・吸収プロジェクトによって実現された排出削減・吸収量をカー
ボン・オフセットに用いられるクレジットとして認証するオフセット・ク
レジット(J-VER)制度を策定するとともに、平成20年度事業として本事
業を実施することとしました。

本事業では、オフセット・クレジット(J-VER)制度を活用して市場ニー
ズの高いオフセット・クレジット(J-VER))を創出するプロジェクトのア
イデアをモデル事業として募集いたします。

1.事業内容
 応募事業者には、オフセット・クレジット(J-VER)の将来的な発行につ
ながるプロジェクトアイデアを提案していただきます。
 有識者等によって構成される審査会の議論を経て、モデル事業として採
択されたプロジェクトをもとに、オフセット・クレジット(J-VER)制度で
用いられるポジティブリスト、適格性基準、方法論を作成します。これに
よって、将来的に当該プロジェクトがオフセット・クレジット(J-VER)制
度の下でのプロジェクトとして実施されることを支援し、気候変動対策認
証センターが設置するオフセット・クレジット(J-VER)認証委員会の審査
を通じて発行されるJ-VERを活用した、市民・企業等の幅広い主体によるカ
ーボン・オフセットの促進を行います。
 オフセット・クレジット(J-VER)制度については、気候変動対策認証セ
ンター
(事務局 社団法人海外環境協力センター)HPを御覧ください。

2.応募資格
民間企業、民間法人、特定非営利活動法人(NPO)、地方公共団体等

3.募集期間
平成20年11月14日(金)~平成20年12月5日(金)17:00必着

4.募集窓口
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
環境・エネルギー部 担当:竹田・小沼
TEL:03-6711-1243 FAX:03-6711-1289
電子メールアドレス:offset@murc.jp

5.募集詳細
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社のホームページ
及び上記環境省のURLにある別紙公募要領を
御参照ください。

連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課
市場メカニズム室
直通:03-5521-8354
代表:03-3581-3351
室長:高橋 康夫(6737)
係長:吉崎 仁志(6785)
担当:泉 勇気(6041)

環境省か2007年度のCO2排出量速報値が発表されました。

=====
2007年度の温室効果ガ スの国内排出量(速報値)は13億7100万トン
前年度比2.3% の増加

新潟県中越沖地震の影響で原子力発電所の稼働率が低下し、
火力発電で代替 したことで二酸化炭素(CO2)の排出量が増えたことが要因。
2年ぶりの増 加で排出量は過去最大、京都議定書の基準年(原則1990年度比)からは
8.7%上回る。
=====

チームマイナス6%どころか、チームマイナス15%が必要ですね、、、


=====
日本は、京都議定書の第一約束期間の
2008年から2012年度の5年間の平均排出量を
1990年度の12億6100万トンから6%削減する
目標を掲げ ている。
森林吸収対策で3.8%減、
京都メカニズムによる排出枠の購入で 1.6%減
を確保することになっており
実質的な削減目標は0.6%で済むも のの、
2007年度の排出量の13億7100万トンと比べれば
9.3%の削 減量が必要になる計算となり、
目標達成は厳しい状況になっている。 
=====

ゴールが見えてきているだけに、焦りが増しますね、、、、

=====
2007年度の排出量の増加の要因は、
地震で原子力発電所の利用が減るとともに
渇水で水力発電所の電力量も減ったことで、
火力発電所の運転量が増え て電力の排出に
あたる原単位(エネルギー効率)が悪化したことが大きい。
環境省は、電力業界がエネルギー効率を目標どおりに
改善させれば、2007年 度の排出量から必要な
削減量が1.1%に圧縮されるとの試算も公表した。
=====

最近環境家計簿などに使う電力の「排出係数」

0.339kg-CO2
からだいぶ増えそうです。

私達がどれだけ省エネをしても、発電所で
これだけ数値が変わってしまうとなると
なんだか努力が報われない気がして悲しいですね。

だからといって原子力を再開することに対しては疑問が残ります。
もっと再生可能エネルギーを増やすことを考えてほしいなぁ、、、

カーボン・オフセットの取組が急速に拡大する中、本ワークショップを通
じ、透明性を確保するための消費者に対する説明、情報提供等に関するガ
イドライン、カーボン・オフセットに対する第三者機関による認証基準、
第三者機関による認証を受けたことを示すラベリングスキームに関する検
討を行います。

1.概要
カーボン・オフセットフォーラムによる課題別ワークショップにて事務局
より資料説明を行った後、傍聴の方々からご質問やご意見を頂き、それら
を踏まえて有識者の委員の方にご議論いただきます。

2.日時・場所
日時:平成20年11月18日(火)15時30分~17時30分(15時00分開場)
場所:ベルサール三田
東京都港区三田3-5-27住友不動産三田ツインビル西館1F
(田町駅より徒歩7分、三田駅より徒歩4分)
地図 http://www.sumitomo-rd.co.jp/building/kaigishitsu/pdf/bs_mita/map.pdf
主催: 環境省、社団法人海外環境協力センター カーボン・オフセットフォ
ーラム事務局
※ご来場の際は、できるだけ公共交通機関をご利用下さい。

3.プログラム(案)
*変更の可能性があります点、ご了承ください。
15:30~17:30第5回課題別ワークショップ
第1 セッション:カーボン・オフセットに対する第三者認証機関による認
証基準について
○事務局から資料(意見募集結果)の報告
○討論および参加者からの質問・意見への回答
第2セッション:第三者機関による認証を受けたことを示すラベリングのあ
り方について
○事務局から資料説明
○討論および参加者からの質問・意見への回答

4.参加申込
・参加費は無料です。
・事前に申込をお願いいたします。参加を希望される方は、11 月14 日
(金)までに、参加希望者ごとに
http://www.j-cof.org/temporary/sws-reg_20081118.html
にてお申し込みください。
・参加にあたっては名刺をご用意下さい。
※参加希望者が多数となった場合には抽選とさせていただくことがござい
ますので、あらかじめご了承ください。参加をお断りする場合のみ前日ま
でに連絡いたします。
※カメラ撮り、取材を希望されるマスコミ関係者の方は、上記Webサイト
でお申込みの上、別途info@j-cof.orgまでご連絡ください。

[本プレスリリースに関する問合せ先]
社団法人 海外環境協力センター(OECC)内
カーボン・オフセットフォーラム(J-COF)事務局
TEL:03-5776-0402 / FAX:03-5472-0145
E-mail:info@j-cof.org / URL: http://www.j-cof.org/index.html
担 当:長谷、幸福

パルシステム生活協同組合連合会さんが
発行している商品カタログ、
Kinari
に載せて頂きました♪

kinari1101.bmp

たまたまカーボン・オフセットにご興味を持って頂き、
お話させて頂いたのがきっかけです。
なんと、パスポートの写真も載っています(笑)

面白かったのは、実物を見る前に、知り合いから
「Kinariに載ってるね!」
と連絡を頂いたこと。
それも一人や二人ではありません、、、

皆さん、野菜は選んで宅配で買っているのですね♪


パルシステムさんは、パスポートにクーポンを出して下さっています。
初めてご注文下さった方に、通常特典+風呂敷がプレゼントされます!

大地を守る会さんや泥武士工房さん、サン・スマイルさんなど
美味しくって安心して食べられる野菜を扱っているお店が
多数パスポートにクーポンを出して下さっています。

これをきっかけに一度お試しセット、ご注文してみてください。
お野菜のお料理方法は、私も一緒に考えます☆
エコクッキング教室も開催したいと思う今日この頃。
新米もおいしいですし、今年の秋は食欲の秋ですね~。

環境省からの募集です

カーボン・オフセット(※)の取組を広め、市民、企業などの自発的な排
出削減の取組を促進するためには、カーボン・オフセットの取組について
信頼性を構築していく必要があります。この考えのもと、環境省が本年2
月にとりまとめた「我が国におけるカーボン・オフセットの在り方につい
て(指針)」では、カーボン・オフセットに用いられるクレジットについ
ては、
・確実な排出削減・吸収があること
・温室効果ガスの吸収の場合その永続性が確保されていること
・同一の排出削減・吸収が複数のカーボン・オフセットの取組に用いられていないこと
等の一定の基準を満たしていること、
また、カーボン・オフセットに用いられるクレジットが当該
基準を満たしていることを確保する仕組みが必要であるとされております。
環境省では、本年3月より、「カーボン・オフセットに用いられるVER
(Verified Emission Reduction)の認証基準に関する検討会」を設置し、
国内排出削減・吸収プロジェクトにより実現された温室効果ガス排出削減
・吸収量をオフセット・クレジット(J-VER)として認証する制度に
ついて検討してまいりました。今般、本制度案について、国民の皆様から
広く御意見を募集するため、平成20年10月24日(金)から11月6日(木)
までの間、意見の募集(パブリックコメント)を行います。


1.意見募集の対象
オフセット・クレジット(J-VER)制度実施規則(案)
オフセット・クレジット(J-VER)におけるポジティブ・リスト(案)
オフセット・クレジット(J-VER)の排出削減・吸収量の算定及びモニ
タリングに関する方法論(案)
オフセット・クレジット(J-VER) 理事会に関する規定(案)
オフセット・クレジット(J-VER)認証・発行事業温室効果ガス排出削
減・吸収プロジェクト申請書(案)

2.意見募集要領
(1)意見募集期間
平成20年10月24日(金)~平成20年11月6日(木)(正午12:00締切)
※郵送の場合は、平成20年11月5日(水)必着

(2)意見提出方法
次の意見提出様式にならい、郵送、ファックス、電子メールのいずれかの
方法で(3)の意見提出先へ提出してください。なお、電話での意見提出
はお受けしかねますので、あらかじめ御了承ください。
(注意事項)
・御提出いただきました御意見については、氏名、住所、電話番号等個人
情報に関する事項を除き、すべて公開される可能性があることをあらかじ
め御了承願います。
・皆様からいただいた御意見に対し、個別にお答えすることはできません
ので、その旨御了承願います。

<意見提出様式>
宛先:環境省地球環境局地球温暖化対策課市場メカニズム室
件名:オフセット・クレジット(J-VER)制度案に対する意見
住所:
氏名(会社名/部署名/担当者名):
職業:
電話番号:
ファックス番号:
電子メールアドレス:
意見内容:(該当箇所を明記の上、できるだけ簡潔に御記載ください。)

(3)意見提出先
?郵送の場合 〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
環境省地球環境局地球温暖化対策課市場メカニズム室宛
?ファックスの場合 03-3580-1382
?電子メールの場合 kyotomecha@env.go.jp
(郵送の場合は封筒の表面に、ファックス又は電子メールの場合は件名に、
「オフセット・クレジット(J-VER)制度に対する意見)と記載してくだ
さい。)

3.資料の入手方法
資料は、以下により入手可能です。
(1)電子政府の総合窓口(http://www.e-gov.go.jp/)のパブリック
コメントのページを参照
(2)環境省ホームページのパブリックコメント欄
(http://www.env.go.jp/info/iken.html)を参照
(3)環境省地球環境局地球温暖化対策課市場メカニズム室において配布

(お問い合わせ先)
環境省地球環境局地球温暖化対策課市場メカニズム室
担当者:吉崎、泉
電 話:03-3581-3351(内線 6041)
03-5521-8354(直通)



11月1日、2日、新宿御苑でライフスタイルフォーラムが開催されます。
そこにCTFも出展することになりました!


2日間にわたり、ブースでは
『カーボン・オフ・パスポート』を販売する予定です。

また、2日のお昼には
「今日から始めるカーボンオフセット」
というミニ勉強会をする予定です。

電気を使ったり、水を使ったり、ごみを出したり。
毎日、普通に暮らしていても、
私たちはCO2を出しています。
自分が出したCO2を、自分で責任を持って
「出さなかったことにする」
しくみ。
そんなしくみ、
カーボンオフセットについて一緒に考えてみませんか?

新宿御苑は、明治神宮に並んで
都内でもお気に入りのスポットの一つです。
樹木に囲まれていると東京にいることを忘れさせてくれます。
ちょっとした息抜き、リフレッシュがてら
秋の三連休、遊びにいらしてください♪


林業とは間伐である。
これは和歌山でお世話になった森林組合の方のお言葉。

1ha(=100a=10,000m2)の広さの土地で、
成長の限界に達した森林の胸高断面積の合計は
たったの80m2。
100m2を超えることはないそうです。

植物は生長するに従い、込み合ってきて互いを破滅させ、
競争に勝った樹木は肥大化して、均一な林分にならないため、
一定の時期に間引きをして、競合を和らげ、林分全体の樹木の
均一化を図る必要があります。
つまり、豊かな森をつくるには、間伐が欠かせないのです。

ちなみに間伐しないで限界に達した森林は
1. ひょろ長い木が多く、風雪害に弱い。
2. 林ゆかに光が届かないため、下層植生が貧弱。
3. 降雨により土壌が流出し、肥植土が少なくなる。
4. 肥大生長が遅れる。
5. 自然枯死が始まる。
6. 森林の経済機能が低下する。
などの問題を抱えることになります。

間伐をすることで、
・年輪幅の均一化
・完満(木の上と下の太さの山)、真円のきれいな木になる
・収穫時に径級の揃った材がとれる(収益性の向上につながる)
・中間収穫がある
・気象災害、病害虫の防止が図れる
・下層植物が育ち、林地が保護され、地力が維持される
・森林機能が促進される
といった効果があります。

間伐をする方法はいくつかありますが、
そもそもどの木を切るか決めなければなりません。
これを「選木」と言います。
簡単にわけると、
・良い木を残す
という考え方か
・悪い木を切る
という考え方か。
結果として残っている木の数が減るので、同じかもしれませんが、
アプローチが全然違うのです。

木の優劣の判断は、素人には難しく、、、
教えて頂いた中に
「経済的価値の高いもの」とか「将来良くなるもの」といった
私には見わけがつきませんでした。

では次に、具体的に木を切る方法についてご紹介します。
宮崎県高千穂町に「つみきハウス」という
ワクワクする名前の商品を作っている会社があります。

木の家、と聞くと、まずログハウスを思いつくものですが、
ログハウスを作るにはある程度の太さがないといけないそうです。
その点つみきハウスの場合、
直径12cm以上あればブロックに加工できるのです。

わずか12cmと侮るなかれ。
断熱・防音効果はコンクリート1m厚とほぼ同じ。
木材は室内の湿度を一定に保つことができるし、
積み上げているだけなので接着剤もいらず、シックハウス症候群の心配もなし。

といいことづくめに思えるこのおうち。
日本、中国、アメリカ、ロシア、オーストラリアで特許を申請してあり、
2001年10月にアメリカで特許がおりたものの、あまり周りで見かけません。
なぜかしら、、、

ちなみに気になるお値段は
3坪タイプ(約6畳)で86万円。
ブロックを800個使う屋根付きタイプは4人で組み立てて約1週間で完成するそうな。
組み合わせ次第では3階建てまでOK。
童心にかえって、楽しみながら作れるのがいいですねぇ、、、

各地で間伐材の処理に困る今、もっと広まってほしいと思う技術・製品のひとつです。
お庭にスペースのある方、一棟建ててみませんか?
人力の助っ人としてお邪魔します(笑)!

長さ30cmのブロックを積み上げるだけでできる、
名前の通り、「つみき」の家。
そんな家づくりキットを販売している会社の社長さん。

一度お会いしてみたいです。



案が出ていますが、これを読んですんなり理解できる方ってどれくらいいるのでしょうか、、、
今、パスポートの最終原稿を書きながら、言葉選びに慎重になっています。

正確に伝えるのと、わかりやすく伝えるのは少し異なることもあって、難しいです。

========

1.国内クレジットの用途別区分
国内クレジットの用途として、秋からの排出量取引の国内統合市場の試行的実施等にお
ける排出目標遵守への充当と、個人・企業等が実施する自主的なカーボン・オフセットへ
の利用の2 通りが想定される。
クレジットの発行主体やプロジェクト実施時期、プロジェクト種類などの違いから、排
出目標遵守への充当には不適切なものもあり、排出目標遵守への充当及び自主的なカーボ
ン・オフセットへの利用の双方が可能なものを「遵守VER(c-VER)」、カーボン・オフセ
ットへの利用のみが可能なものを「自主VER(v-VER)」と区別して取扱う。

2.国内クレジットに求められる国際整合的な信頼性
市場取引における信頼性確保の観点から、c-VER 及びv-VER の双方について、削減量
の確定に当たっては一定レベルのモニタリング・報告・検証が必要とされる。
プロジェクトレベルでの排出削減量のモニタリング・報告・検証手法については、国際
標準としてISO14064s 及び14065 が制定されており、当該ISO の準拠を通じて国際整合
的な信頼性を確保することが適当。このため、クレジットの信頼性確保のためのモニタリ
ング・報告・検証といった基本的な認証プロセスの構造は共通のものとする。

3.ベースライン及び追加性
c-VER については、国内排出量取引の実施によって京都議定書目標達成計画(以下、「目
達」)における対策水準を低減させないよう確保する観点から、目達が実施されるシナリオ
をベースラインとし、目達に含まれない対策や目達における対策水準以上の削減効果を生
む対策を追加的なプロジェクトと位置付けることが望ましい。一方において、個別プロジ
ェクトについて、目達が実施されるシナリオの設定や、目達に含まれない対策等の差別化
を通じた追加性の判断は実質的に困難な面があり、ベースラインの設定や追加性の判断に
あたっては、目達との厳格な整合性を追求することは現実的ではない。このため、ベース
ライン及び追加性については、c-VER とv-VER の間で差別化することなく一体的に取扱
うこととする。
また、個別プロジェクトにおける追加性の判断にあたって、クリーン開発メカニズム
(CDM)で採用されている障壁分析の手法を援用した場合、客観性の確保やプロジェクト
間の公平性の確保が難しく、円滑な審査プロセスを阻害するおそれがある。
このため、政策的に誘導するべき排出削減プロジェクトのうち、採算性等の観点から通
常では実施が困難なプロジェクトタイプの一覧(ポジティブリスト)を事務局及び環境省
側であらかじめ作成し、一定の条件を満たすプロジェクトを登録する方式を採用すること
により、プロジェクトの審査にあたっての主観性を排除し、公平で簡素な運用を図ること
とする。なお、政策的に誘導するべきであり、かつ採算性等の観点から通常では実施が困
難な排出削減プロジェクトには、補助金や税制優遇措置などの公的支援策が採られている

資料 1
場合があるが、補助金を受けてなお採算性に欠けるプロジェクトについても対象とするこ
ととする。
また、ポジティブリストに掲げるプロジェクトタイプのうち、国内での森林管理に伴う
吸収量については、当該吸収量の上限が京都議定書の下で設定されており、その全量を国
が議定書目標達成の為に用いることから、国内排出量取引における個別事業者の排出目標
の遵守に利用することは適切ではない。このため、c-VER ではなくv-VER としてのみ流
通可能とすることが適切である。

4.適格な排出削減主体及び排出削減時期
国内排出量取引において、排出目標を持つ事業者による追加的排出削減がなされた場合
(ポジティブリストの条件を満たすプロジェクトが実施され排出削減がなされた場合)は、
当該事業者からの排出量の減少をもたらし、余剰枠の発生にもつながるものである。この
ため、これら事業者の排出削減プロジェクト由来のクレジットは、c-VER として位置づけ
られるものではない。これらクレジットはv-VER として取り扱うことが可能であるが、
v-VER として他者に売却されたクレジットの排出削減量は、ダブルカウント排除の観点か
ら、当該事業者の排出枠から差し引く(あるいは、排出量として上乗せする)必要がある。
一方、排出枠を持たない事業者の追加的排出削減は、他の事業者の排出枠への遵守に利
用可能であるが、過去の排出削減量もc-VER として認証するかどうかについては、クレジ
ットの過剰発行の回避、アーリーアクション事業者の優遇、第一約束期間との対応などの
観点から、十分な議論を要する。(論点:期日の設定にあたっては、当該期日以降に新規に
設置又は稼働した設備に伴う排出削減量のみをc-VER とするか、当該期日以前に設置又は
稼働していた設備も含めて当該期日以降の排出削減量を適格とするかの判断が必要。)

5.総括
これらを整理すると、c-VER 及びv-VER は以下のとおり区別される。
c-VER として認証されうる国内クレジットは、ポジティブリストの条件を満たし、
ISO14064s 及び14065 に準拠した排出削減量のモニタリング・報告・検証が行われ、排出
目標を持たない事業者による追加的排出削減のうち、一定期日以降に生じたもの(森林管
理に伴う吸収プロジェクトを除く)。
v-VER として認証されうる国内クレジットは、新規植林や森林管理プロジェクト由来の
もの、又は、ポジティブリストの条件を満たし、ISO14064s 及び14065 に準拠した排出削
減量のモニタリング・報告・検証が行われ、排出枠を持つ事業者による追加的排出削減に
よるもの。

AERAのライターさんのチャレンジに笑わせて頂きました(笑)
ネットでも読めるようなのでこちらからどうぞ。

並大抵の生活では一日1キロ削減できない!とのこと。
最後にさりげなくCER購入を進めているのが狙い!?
困ったみなさんは間もなく発表予定の
「カーボン・オフ・パスポート」
をお楽しみに♪

1日分のCER5.7kgはもちろんのこと、
CO2を「オフ」するためのアイデア満載!
特典たっぷりです♪


1冊500円で販売予定なので、今年のクリスマスにいかがでしょうか?
初お目見えは11月2日、新宿御苑で開催のライフスタイルフォーラムです。
出来上がりが楽しみ、楽しみ。
環境省からのお知らせです。
皆さまふるってご応募くださいませ、、、

======
1.意見募集の対象
「カーボン・オフセットの取組に係る情報提供ガイドライン(案)」

2.意見募集要領
(1)意見募集期間
平成20年9月2日(火)~平成20年9月17日(水)
※郵送の場合は同日必着

(2)意見提出方法
次の意見提出様式にならい、郵送、ファックス、電子メールのいずれか
の方法で(3)の意見提出先へ提出してください。なお、電話での意見
提出はお受けしかねますので、あらかじめ御了承ください。

(注意事項)
御提出いただきました御意見については、氏名、住所、電話番号等個人
情報に関する事項を除き、すべて公開される可能性があることをあらか
じめ御了承願います。
皆様からいただいた御意見に対し、個別にお答えすることはできません
ので、その旨御了承願います。

<意見提出様式>
宛先:環境省地球環境局地球温暖化対策課市場メカニズム室
件名:カーボン・オフセットの取組に係る情報提供ガイドライン(案)
に対する意見
住所:
氏名(会社名/部署名/担当者名):
職業:
電話番号:
ファックス番号:
電子メールアドレス:
意見内容:(該当箇所を明記の上、できるだけ簡潔に御記載ください。)

(3)意見提出先
[1] 郵送の場合〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2 環境省地
球環境局地球温暖化対策課市場メカニズム室宛
[2] ファックスの場合03-3580-1382
[3] 電子メールの場合kyotomecha@env.go.jp (郵送の場合は封筒の表面に、
ファックス又は電子メールの場合は件名に、「カーボン・オフセット
の取組に係る情報提供ガイドライン(案)に対する意見」と記載して
ください。)

4.資料の入手方法
資料は、以下により入手可能です。
(1)電子政府の総合窓口のパブリックコメントのページを参照
(2)環境省ホームページのパブリックコメント欄を参照
(3)環境省地球環境局地球温暖化対策課市場メカニズム室において配布

5.関連情報
過去の「カーボン・オフセットに係る透明性の確保、第三者認定及びラベ
リングに関するワークショップ」の資料・議事概要は、環境省内のHP
にて掲載中です。
また、カーボン・オフセットフォーラム(J-COF)のHP
において、「カーボン・オフセットに関する
FAQ(案)」及び「カーボン・オフセットの対象活動から生じるGHG排
出量の算定方法ガイドライン(案)」を掲載しており、意見を受け付け
ています。

(お問い合わせ先)
環境省地球環境局地球温暖化対策課市場メカニズム室
担当者:吉崎、仲埜
電話:03-3581-3351(内線 6785)
03-5521-8354(直通)



魔法使いの名前でも、
アニメのキャラクターでもないのです、、、


C-VERとV-VERの日本語読みが、シーバーとビーバー。
(正確に発音するとシーヴァーとヴィーヴァーです^^;)

こちらカーボン・オフセットで使える国内VERのこと。


今、環境省主催でVERに関する検討会が進められているのですが
また一歩、素人にとっては「???」な状態へと遠ざかってしまった気がします(涙)


今のところカーボン・オフセットで使えるクレジットは
1) CER(京都議定書に基づくCDMによって生まれたクレジット)
2) 国内VER
3) 海外VER
この2の国内VERのうち
A) Compliance VER

B) Voluntary VER
があるので
C-VER、V-VERと分けて標記することになりました。

C-VERは目標達成計画に使える。
V-VERは目標達成計画に使えない。

JVETSのクレジットはC-VER。
REC、植林はV-VER。

これでわかる方はかなりのオフセット通ですね(笑)


『カーボン・オフセット』
の本を書いた時と、あまりに事情/背景が異なってきすぎていて
そろそろ書き直さねばと本気で考えています(涙)。
まぁ、いろんなことを理解する予備知識としては使えると思うので、、、
みなさんご一読ください。

本のフォローをなるべくウェブでいたします^^;

次のVER検討会は10月3日だそうです。
申し込み忘れないようにしないと、、、


日ごろ環境活動に励んでいる皆さま、
この機会に外部へのアピール、チャレンジしてみませんか?

アウトプットを報告するって大事ですよね。
CTFでも足りない部分が多いのですが^^;

====ここから転載====

朝日新聞社では、第10回「明日への環境賞」の候補を募集します
(自薦・他 薦を問いません)。

【趣旨】人間の営みがかけがえのない地球を蝕み続けています。さらなる環境
悪化を食い止めなければ、人類の永続的な生存は困難になるという危機感から、
家庭、地域、団体などさ まざまなレベルで、
自分たちの足元を見直し、持続的な社会づくりを目指す動きが広がっています。

こうした環境保全の多様な試みを顕彰するため、朝日新聞社は1999年に
「明日への環境賞」
を創設しました。

地球温暖化防止から地域ぐるみのリサイクル活動まで幅広い分野を対象とし、
「先見性」「モデル性」「継続性」に富む実践活動を顕彰し続けています。
これまでの受賞は41件にのぼります。


【対象】環境保全に貢献する実践活動(NGOや自治体などの活動、著作や映
像を含む)で、日本国内での活動および、日本人または日本に本拠を置く
団体による海外での 活動に限ります。
個人・団体を問いません。ただし、企業は対象外とします。

【応募方法】詳細はコチラをご参照ください。
2008年9月24日(水)必着です。

【表彰】社内審査のうえ、2009年4月に朝日新聞紙上で発表し、朝日新聞
東京本社で贈呈式を行います。
3件前後に、それぞれ正賞(賞杯)と副賞100万円を贈ります。


第2回CO2排出量の算定・表示・評価に関するルール検討会が
8月20日(水) 10:00~12:00
経済産業省本館17階西6第1特別会議室
で開催されます。


議題は
カーボンフットプリント制度のあり方(指針)(案)について

興味があるので聞きに行ってみようと思います。
一般の方も傍聴はできるので、申し込まれて見てはいかがでしょうか?

傍聴希望の場合
8月18日(月)12時までに
氏名
職業(所属・役職)
連絡先(電話番号・FAX番号)
を明記のFAXまたは電子メールにて登録ください。

問い合わせ先
経済産業省商務情報政策局流通政策課 石原、藤岡
TEL:03-3501-1708
FAX:03-3501-6204
E-MAIL:fujioka-akihiko@meti.go.jp

今朝、NHKのワールドリポートで取り上げられていた
炭素マイレージ
の話が面白かったので、備忘録として残しておきます。

まさに環境省が始めようとしている
「エコ・アクション・ポイント」
にそっくりなのですが、
エネルギーを節約した分だけポイントがもらえるというものです。

ソウルの江南区(カンナムグ)で先行スタートされるこの試み。
区役所のホームページにある「e-エネルギー家計簿」に
エネルギー節約量を入力すると、
ポイント換算され、優遇措置がもらえるというもの。

1ポイント約50円もらえるそうですが、なんとこのポイント
・税金
・公共交通
・公民館などの使用
に使えるというかなり太っ腹な政策。

ポイントの支給基準が厳密ではないことも興味深かったです。
ちなみに
・企業=1ポイント=100kg-CO2削減
・戸建住宅=1ポイント=10kg-CO2削減
・共同住宅と学校は参加者一人当たりでポイント支給
だそうです。

基本的にベースラインは前年度使用量。
企業と住宅、公共機関は前年度比3%以上の省エネに成功すればOK。
マンションと学校は全体の30%以上が参加すればポイントが発行されるとのこと。

まだ始まったばかりの取り組みなので、どういう成果が出るかわかりませんが、
興味深いので引き続きウォッチしていきたいと思います。


行きたいけど、行けません、、、
行かれた方がいらしたら、内容教えていただけますでしょうか?
申し込みはあと一時間以内です。

======
平成20年6月17日(火) 15:00~17:00
場所  経済産業省本館17階東8第1共用会議室
議題
研究会発足について
エコプロダクツ2008出展について
その他

傍聴(マスコミ関係者の取材及び撮影(冒頭のみ可)も含む)をご希望の方は、6月16日(月)16:00までに氏名、職業(所属・役職)、連絡先(電話番号・FAX番号)を明記の上、下記問い合わせ先まで、FAXまたは電子メールにて登録ください。登録なき場合は、原則傍聴をお断り致します。届きましたFAXまたは電子メールにて「入場番号」を16日(月)17:00までに、登録者全員に返信致します。当日受付時に提示ください。万一連絡がない場合には、同日18:00までに担当者まで電話で確認ください。連絡先が不明瞭な場合は、傍聴不可となる場合があります。希望者多数の場合は、抽選とし抽選の結果を同様に連絡します。傍聴可の方にのみ入場番号を通知しますので、受付時に入場番号及び身分を証明できるものをご提示ください。なお、登録者本人以外の方が入場する場合は、委任状及び身分を証明できるものをご提示ください。
問い合わせ先

経済産業省商務情報政策局流通政策課 武田、石原
TEL:03-3501-1708
FAX:03-3501-6204
E-MAIL:ishihara-shintaro@meti.go.jp

今まではイベントでグリーン電力証書を使っても
「カーボン・オフセット」
ってわざわざ言ってなかったのですが、最近はトレンドなのでしょうか?
皆さん盛んに「オフセット」という単語を使われているみたいですね。


今日は埼玉からのお知らせですで。


夏の地球温暖化対策キャンペーンの一環として、県内では今夏、
3つのイベントに対してグリーン電力証書を購入し、
「カーボン・オフセット」を実施するそうです。

1:さいたまスーパーアリーナの全国高校総体総合開会式(7月28日)
2:埼玉西武ライオンズの7月5日の試合
3:大宮アルディージャの7月12日の試合

3イベントで使用される電力量は計約2万2000キロワットで、
1・3ヘクタールの森林が1年間に吸収する二酸化炭素量(8・5トン)に
相当する量だそうです。

オフセット本、おかげさまで好評頂いております^^;
多くの方から中身を知りたい、とのお問い合わせがあったので、
アマゾン用に書いた書籍紹介を一足先にコチラに掲載いたします。
目次にそそられたらコチラをクリック(笑)

お気に召したらレビューもお願いします!

===中身の紹介===

2008年はオフセット年賀状に始まり、
洞爺湖サミットもカーボン・オフセットをする
ことになっており、様々な場面で「オフセット」
という言葉を耳にするようになりました。

本書は「カーボン・オフセット」とは何かを
わかりやすく解説し、日本で始めるための
ポイントを紹介しています。

実際にオフセットのサービスを提供する
プロバイダーの紹介や、オフセットする方法
を紹介しており、個人や企業でも簡単に
オフセットをすることができるようなガイドブック
となっています。

企業としてのCSR活動や、LOHASに関心の
ある個人が始めるエコマナーとして、
オフセットに関心を持った方には絶好の入門書となることでしょう。

■本書はこんな方に役立ちます
1、カーボン・オフセットについて考え方を整理したい方
2、エコツアー以外でもオフセットできる製品やサービスを知りたい方
3、自社製品をオフセットする際の注意点を知りたい経営者
4、国同士の取引に任せるのではなく、個人として温暖化防止に貢献したいと思う方
5、ロハスな発想に基づくビジネスチャンスを新たに掴みたい方 など

■目次より
第一章 カーボン・オフセットとは何か
第二章 進む温暖化とカーボン・オフセット
第三章 カーボン・オフセットの土台となるもの
第四章 「暮らしの中のCO2排出」を正しく理解する
第五章 企業活動におけるカーボン・オフセット
第六章 日本のカーボン・オフセット事情とオフセットプロバイダー




bookcover.JPGようやくアマゾンでも購入できるようになったみたいです!

皆さんから頂いた質問をまとめて、
私なりに調べた内容をまとめてみました。

言葉足らずのところもあるかもしれませんが、
感想などお寄せ頂ければ幸いです。
CTFがお付き合いしている植林NGO、緑の地球ネットワークからのお知らせを転載しておきます。
私も個人的にできる事をしていますが、大事なことは継続的に関心を持ち続けることなのでしょう。
このBLOGでも出来るだけ情報発信、意識喚起していきたいと思います。

義捐金のお問い合わせなどは緑の地球ネットワークに直接お願いいたします。
皆様ご理解とご協力のほどに御礼申し上げます!



===ここから転載===
四川省大地震義援金のお願い
認定NPO法人 緑の地球ネットワーク

 5月12日、中国四川省でマグニチュード8.0(5月18日に7.8から訂正)という大地震が
発生しました。阪神大震災がMw6.9 でしたので、強さからいえば50倍にもなります。
 自然災害は人にとって公平・公正ではなく、貧しい地域の貧しい人びとを狙い撃ち
します。今回も震源となって大きな被害を受けたのは少数民族地域の山岳部です。破
壊の程度があまりにもひどくて、軍を主体にした救援活動も思うように進んでいませ
ん。死者は推定5万人を超え、被災地域は日本の国土より広く、被災者は1千万人を超
え、避難生活を送っている人が5百万人ともいわれます。余震の発生、地震湖やダムの
決壊の恐れ、感染症など2次的な被害も心配されます。
 私たちの協力地・山西省大同市もかなり揺れたようですが、被害はありませんでし
た。
 被災地の人びとがこの衝撃から立ち直り、生活の再建にたどりつくまでの道のりは
長いと思います。中国でも政府、民間を問わず、支援活動がとりくまれています。私
たちの親しい団体も、さまざまに動き出しています。
 これまで私たちは、張家口の地震(1998年)、大同の地震(1999年)にさいして被災地
を見舞い、その後、3つの小学校の再建に協力してきました。
 かつてない大地震にさいして、私たちも可能な支援活動に加わりたいと思います。
近く高見事務局長が中国を訪れることになっており、具体的な方法はそこで相談して
きますが、これまでに信頼関係を築いてきた中国側の団体をつうじて、もっとも効果
的な活動に取り組みたいと思います。
 みなさまの義援金へのご協力をお願いいたします。郵便振替のばあい通信欄に被災
地救援と明記してくださるようお願いいたします。
            
            郵便振替 00940-2-128465 緑の地球ネットワーク

【おことわり】義援金への領収書は、特別のばあいを除き、次号の会報に同封させて
いただきます。ご了解をお願いいたします。

★税制上の優遇措置をうける認定NPO法人です★
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
 認定特定非営利活動法人 緑の地球ネットワーク(GEN)
 552-0012 大阪市港区市岡1-4-24 住宅情報ビル5F
 TEL.06-6576-6181 FAX.06-6576-6182
 E-mail gentree@s4.dion.ne.jp
 URL http://homepage3.nifty.com/gentree/
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

バレンタインの時に申し込んだオフセットが実現されたらしく連絡を頂きました!
実際にやってみた感想を二つ。

1)申し込んだ時は何でオフセットできるか選べなかった。
→今回、なんと・韓国のHFC破砕プロジェクトでオフセットされています。
ガーン。ショック。
これだったら、自分で植林団体に寄附しましたよ(涙)
オフセットできればいいってモノじゃないって、こういうとき思いますよね。
残念、、、

2)クレジットは取り消し口座ではなく、償却口座に入れられる、とのコト。
個人的には取り消して欲しいので(メールで連絡すればその旨可能)お願いしてみようと思います。
前提として償却、だと、わざわざ取り消してくださいって言う人少ないと思いますけどね。
どうでしょう?

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國田 かおる様、
平素より、カーボンオフセットサイト「CarbonPASS」をご利用いただきありがとうございます。
國田 かおる様にご購入頂きました「CarbonPASS」のCO2オフセット量は下記の通りとなっております。

●お申込み日付:2008/2/5
●CO2オフセット量:1.5トン
3月末までにお申し込み頂きました皆様のカーボンオフセット量を、
まとめて日本の排出権管理口座の日本政府口座へ移管する準備が
整いましたのでご連絡申し上げます。

京都議定書で、日本は1990年比6%の削減義務を国際社会へ約束しています。
2008年は、第一実行期間の初年度です。

民間が排出しているCO2の量は、1990年比では40%近く増えています。
この総量を削減していくことは、我々ひとりひとりの省エネ努力が不可欠ですが、
どうしても排出してしまうCO2をカーボンオフセットすることで、
日本の削減分に個人として貢献することができます。

このような考え方に基づき、CarbonPASSでは、
皆様のカーボンオフセット分を京都議定書の削減分に直接組み入れる
政府の排出権口座の償却勘定へ移管させて頂きます。この移管を行うことで、
國田 かおる様の排出したCO2が京都議定書の民間分を具体的な
削減貢献分として政府口座に組み入れられます。

今回オフセットするプロジェクトは、下記の通りとなっております。

【排出権/CDMプロジェクト】
・韓国のHFC破砕プロジェクト 韓国ウルサン(蔚山)
・契約算定割当量の内容 Certified Emission Reductions(CER 認証済み排出削減量)
・創出プロジェクト名 HFC Decomposition Project in Ulsan
・国連プロジェクト 参照番号 0003
・下記国連のページでこちらのプロジェクトの詳細をご確認いただけます。
 http://cdm.unfccc.int/Projects/DB/JQA1094478108.13

【追記】
なお、政府の排出権口座には、排出権を取り消す処理のみ行い、
京都議定書の削減分には算入しない取消勘定もございます。
取消処理のみをご希望の場合は、お手数ですが、
5月15日までに当メールへの返信の件名に【取消希望】を加えてご返信ください。
表示

結婚式もカーボンオフセットする時代がやってきました!
アメリカでは結構人気のあるサービスみたいです。
新郎新婦に向けたプレゼントとしていかがでしょうか?
ついに!ようやく!
CTFの活動が本になりました。


「第一約束期間スタート前には、、、」
「アースデーには間に合わせます、、、」


などと言ってましたが、遅れに遅れ(涙)
予定では5月20日販売、だそうです。
知らないうちに、オンライン予約できるようになっていました。


この本を書くにあたっては、CTFを立ち上げたメンバーはもちろんのこと
中身に対するコメントをYENの皆さんから多数頂きました。
本当にありがとうございます!


なお、この本ですが、1冊につき3.75kg(印刷・製本などで排出されるCO2)がオフセットされてます。
>初版本に関してはリサイクルワン社にご協力頂きました。

拙い文章で恐縮ですが、ご一読頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
國田かおる
www.ctf.jp
 











待ってました!
オフセット・プロバイダーを比較するサイトがイギリスに登場!
13団体の
・名称
・お金の使われ方(どうやってオフセットするのか)
・サイトの使いやすさ
・プロジェクトの情報公開度
・経済的データ
・オフセット計算機の有無
・CO2削減に対するヒントの有無
・一トンあたりの価格
などが一覧表になってます。


すごいなぁ、と思ったのは、ベストプロバイダーとワーストプロバイダーを選んでいること。ちなみに評価が高かったのは
・Climate Care(老舗ですね)
・Blue Ventures Carbon Offset
・PURE
・World Land Trust.
の4件。
かなり詳細にプロジェクト情報を公開し、1トンあたりのコストを何に使ったか詳細に記してあるとか。
NGなのも出てましたよ。
駄目な点は、オフセットの計算法方法があいまいなところや、プロジェクトの詳細がみえないところ。

確かに、説明責任果たしていないのはNGですよね。
ただ、ずっとCTFをやっていて思ったのは、オフセットできればいいというものでもなく、植林することの意義というのはカーボン・オフセット以外の意味もあるんですけどね。
そんな話はまたおいおい


温暖化対策「キャップ・アンド・トレード」に矛盾 EU新方式も域内賛否
1月26日19時5分配信 産経新聞

二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスについて、国ごとの排出削減目標に応じて国内企業にキャップ(排出枠)を課す「キャップ・アンド・トレード方式」の矛盾が明白になってきた。同方式は地球温暖化防止の有効策として2005年1月に欧州連合(EU)が導入。ところが欧州委員会は先ごろ、「政府が企業にキャップをかける」ことへの反発に配慮し、2013年から「入札制度」を導入する方針を打ち出した。ただ、この方式にも賛否が渦巻いており、矛盾解消につながるかは不透明だ。

今年は温暖化防止を目指した京都議定書の第1約束期間の初年にあたるが、キャップ方式を含め、その問題点が浮き彫りになっている。キャップ方式では、企業に排出可能なCO2などの上限枠が割り当てられ、枠を超えて排出する場合は排出権の購入を迫られる。一方、余剰分は排出権として売ることができる。このため、どれだけのキャップが課せられるかは企業
収益や国益に直結する。
第1約束期間中、加盟国全体で1990年比8%の削減義務を負うEUは、国ごとの目標にメリハリをつけて全体8%削減につながるようキャップをかけたため、余裕が少ないドイツやポーランドが反発。厳しいキャップをはめられた企業は欧州委を提訴した。

半面、東欧諸国やロシアのキャップは緩く、「ホットエア」と呼ばれる余剰排出権が大量に存在。企業レベルでは排出実績の2倍以上のキャップが許容されたケースがあり、排出権を売るだけで“ぬれ手でアワ”状態で金銭を手にできる。
こうした矛盾に配慮し、EUがキャップ方式の改定案として打ち出したのが入札制度。この方式では、各国に課せられた削減目標の範囲内で、国内企業は 入札によって排出権を購入する。

省エネ先進企業は購入量が少なくてすみ、排出量の多い企業は多額の資金が 必要となる。購入資金を無駄だと判断した企業に、省エネを促す制度になりうるわけだが、ドイツなどは早くも「産業の海外流出を招く」と反発を強めている。
流出懸念が頭をもたげる原因は、京都議定書が途上国に排出削減の目標を課していないことにある。目標が課せられたのはEU各国や日本など計38カ国・地域だけで、これらの国の工場が途上国に移転すれば排出量に制限がかからない。

途上国関連の矛盾は、先進国の企業が途上国で排出削減事業を行い、生じた排出権を得るCDMという仕組みでも顕著だ。企業はCDMに資金を投じ、その事業から生まれた排出権は購入しなければなら ない。途上国にとって、先進国の技術を得られるうえに排出権まで売れるCDMは、省エネの進んでいない工場を「金のなる木」に換えた。途上国には排出量 目標がないため国全体の排出量は増大。省エネがCDM任せになり、自助努力 を鈍らせるマイナス効果もある。
EUは風力など再生可能エネルギーの大幅な利用拡大を加盟国に課す方針や、「2020年の排出量を1990年比で20%以上削減する」との目標も 打ち出したが、そこには、ポスト京都議定書の枠組み作りで主導権を握ろうと の狙いが透けてみえる。

■キャップ・アンド・トレード方式 
温室効果ガスの排出枠(キャップ) を企業ごとに課し、排出量がその枠に収まらない場合は排出権の購入を迫る。 排出権は排出量を枠内に抑えた企業からだけでなく、途上国で行うクリーン開 発メカニズム(CDM)からも生まれる。同方式を採用した欧州連合(EU)  には排出権の取引所もあり、投機対象になっている。

「キャップ方式」 国内産業界も反発
1月27日8時0分配信 産経新聞
国内産業界には、一部に導入を求める声があるキャップ方式など温室効果ガス排出権取引への反対論が根強い。
 
日本は京都議定書により2008~12年の年平均で90年比6%削減のキャップ(排出枠)を課せられている。しかし、産業界は日本経団連が進める自主行動計画に基づいて生産単位あたりの排出量(排出原単位)の低下と自主削減目標の達成に取り組んできた。昭和40年代の石油危機以降の徹底した省エネで、排出原単位は世界最低水準。欧米企業に比べて削減余力は限られる。
 
鉄鋼業界は目標達成のためにCO2、4400万トン、約1000億円分の排出権購入を余儀なくされている。電力10社で組織する電気事業連合会も1億2000万トンのCO2排出権を購入する。「(議定書は)あまりにも不平等」(鉄鋼業界幹部)とのうめき声がもれる。
 
欧州が主張するキャップ方式が主流になれば、原油などと同様のマネーゲームで排出権価格が高騰▽温暖化防止に向けた研究開発投資の鈍化▽資本力に欠けて排出権が取得できない中小企業の活動制約-など、さまざまな弊害が指摘
され、日本経団連の御手洗冨士夫会長は「排出規制の少ない国への生産移転が加速し、産業空洞化に拍車をかける」と懸念を示す。
 
実際、新日鉄は「規模も力」(宗岡正二副社長)との認識に基づく粗鋼生産量4000万トン超への拡大目標に、排出規制のないブラジルのグループ会社による高炉建設を含めるなど“産業空洞化”を懸念させる空気が漂っており、
環境と産業との両立を前提にした議論が求められている。

最近少しずつBLOGでも取り上げられるようになりましたね。
MRIの橋本さんのコメントを見つけたので、
自己レスのために載せさせてください。

http://eco.nikkei.co.jp/column/article.aspx?id=20071001cb000cb

ビジネスになるのか。まさにそれがポイントです。
読売新聞からのからのニュースですです。

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北極の氷、2年間で日本3つ分消えた

1月24日14時36分配信 読売新聞
 【パリ=林路郎】フランスの国立科学研究所(パリ)は23日、北極海の海
氷面積が昨年9月の段階で約413万平方キロ・メートルとなり、2005年
夏(約530万平方キロ・メートル)と比べると、わずか2年余りで、117
万平方キロ・メートルも減少したとする調査結果を発表した。

 減少した面積はフランス国土の2倍以上、日本の国土の3倍以上に当たる。
同研究所は、減少ペースが従来予測の2~3倍に速まったとし、「今年夏には
さらに100万平方キロ・メートルが失われる恐れもある」と警告した。

 調査は、北極海での温暖化の影響を調べてきた欧州科学者チーム「ダモクレ
ス」が、調査船を使って行った。調査団長のジャンクロード・ギャスカール研
究部長は記者会見で、「将来の減少を予測する手段として国際的に使われてい
る現在の計算方法を見直す必要がある」とも語った。

新年明けましておめでとうございます。
いよいよ京都議定書の第一約束期間の時期に
突入しました。
1997年、京都でCOP3が開催されてから10年。
あっという間というか、ついにここまで来たか、という
感じがします。実際に行動を始めるのはこれから。
今後はますます「カーボンオフセット」が広まっていく
のではないでしょうか。

CTFでは2004年頃からカーボンオフセットに関する普及啓発
をはじめ、皆さんから寄付を頂いては植林団体を支援する
という活動を続けてきました。
おかげさまで2007年には50件以上のお申し込みを頂き、
現在各団体への寄付をお渡ししているところです。小さなことから
コツコツと、ということで応援して頂き、心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。
設立当初から
「CTFの目的は、一日も早く私達が『不要』になることです。
つまり、オフセットすることが当たり前のサービスとして享受できる
社会になるように働きかけたいと思います」
と申し上げ、普及啓発に力を入れてまいりました。
2004年には日本でオフセットサービスが始まるか、全く想像もできません
でしたが、今ではいくつかの民間企業がビジネスとしてオフセットサービス
を提供するようになってきました。
このような状況を鑑み、CTFは今後情報発信サービスに特化していきたいと考えております。
皆さまからのご相談につきましては、引き続きメールやWEBでお答えできる
ように努力しつつも、オフセットを希望の際には、どちらのサービスを使うの
がよいか一緒に考えさせて頂く、
「カーボンオフセット・コンシェルジェ」
を目指していきたい所存です。
御理解賜りますようお願い申し上げます。

2008年も皆さまにとって、地球にとって
穏やかで幸せな一年となりますように。

Carbon to Forests
國田かおる


聞き捨てならないニュースが飛び込んできたのでご紹介いたします。

アマゾンの森(熱帯雨林全般)が危機にさらされているということは
私が小学生のころ(1980年代後半)から言われていたことです。
あれから20年ちかく経つのに、今だ対策が取られていないことに
憤りを通り越して、悲しささえ感じてしまいます。
人ばかりを責めるのではなく、自分は何をしていただろうと
見かえってみると、、、

NGOへの寄付や
環境破壊をしているだろうと思われる製品は買わない(不買)

ことくらい。


もっと積極的に周りに働きかけて、変えていかなければと
思う反面、日常生活の中ではそこまでできていなくて。
でも、もう少し取り組もうかと思います。

せっかくRAIN FOREST JAPANの南研子さんとお知り合いになれた
ことですし。
RFJはNPO法人格をあえて取らずに、とっても個性的な代表
研子さんのパーソナリティで活動をずっと継続されている
素敵な団体です(笑)

特に著書「アマゾン、森の精霊からの声」と「アマゾン、インディオからの伝言」はお勧め!
日本にいながらにしてブラジルの大自然を感じ、
同時に
「もっと何かしなきゃ」
という気分にさせてもらえます。

クリスマスプレゼントとして大事な人に贈ったり、
年末年始のお時間のある時に読んで頂ければと思います。

温暖化を始めたのが人である以上、
それを止められるのも私たちでしかないのですから、、、


====ここから転載====

アマゾンの森林、30年までに60%消失も=温暖化と破壊の悪循環を警告-WWF
12月6日21時0分配信 時事通信
ジャカルタ6日時事】インドネシアのバリ島で開かれている国連気候変動
枠組み条約第13回締約国会議(COP13)に際して、世界自然保護基金(WWF)は
6日、気候変動と森林破壊の悪循環が続けば、アマゾンの熱帯雨林は2030年ま
でに60%近くが消失または大きな打撃を受ける恐れがあると警告した。 
アマゾンの森林破壊続けば地球異変も COP13で報告

12月6日23時29分配信 京都新聞

【ヌサドゥア(インドネシア・バリ島)6日】ブラジル・アマゾンで森林の
破壊が続けば2030年までにその60%近くが打撃を受け、世界全体の温室効
果ガス排出量の2年分に相当する二酸化炭素(CO2)が排出されてしまうと
いう報告書が6日、気候変動枠組み条約第13回締約国会議(COP13)で発
表された。地球温暖化と森林の破壊が相互に悪循環を起こし、地球規模の異変
をもたらす危険性があるという。
世界自然保護基金の依頼を受け、米国の研究者らがまとめた。

報告書を執筆したウッズホール研究所(米マサチューセッツ州)の
ダン・ネプスタッド博士によると、アマゾンで現在のペースで農業、
牧畜の拡大や伐採が続くと、森林の55%が失われるか大きなダメージ
を受けるという。森林消失で降雨が減少するため、さらに4%の森林
が消失するという。

その影響は世界各地に現れることが予想され、インドや中央アメリカでは雨
量が減少。ブラジルや米国の「穀物ベルト地帯」でも穀物の生育期に必要な雨
が減り、収量に影響を与える可能性があるという。

ネプスタッド教授は「アマゾンの森林の役割は非常に大きく、地球の気温上
昇を抑えるだけでなく、CO2の巨大な貯蔵庫や海流への水の供給源としても
重要だ。森林破壊と温暖化の悪循環が深刻になれば後戻りできなくなる。早急
な対策が必要だ」と警鐘を鳴らした。

イギリスのブリティッシュエアウェイズがカーボンオフセットを導入していることは
巷では有名な話ですが、
なんと、お隣のフランスでも始まることになりました!
それに比べて日本で始まるのはいつになるのでしょう、、、


実はCTFもJ社さんとかA社さんとかに提案はさせて頂いている
のですが、なにぶん弱小団体なもので、なかなか案が通らず(苦笑)。
どなたか、是非実現させてください!

スキームはいくらでもご提案いたします♪
===以下、毎日新聞からの紹介です===

<エールフランス>乗客が環境保護団体に寄付…CO2相殺で
11月18日18時17分配信 毎日新聞

 エールフランス航空は、航空機が排出する温室効果ガスの二酸化炭素(CO
2)を相殺するため、乗客が環境保護団体に寄付する仕組みを導入した。
 本社のホームページ(HP)から、非営利の環境保護団体「グッドプラネッ
ト」のHPに進むと、乗客は自分のフライトで発生したCO2の量を測定する
ことができる。寄付金の額は、発生したCO21トンにつき15ユーロが基本
だが、自由に決めることもできる。寄付金は、中国のバイオガスタンク設置な
ど、省エネルギー環境保護活動の計画資金として使われる。

環境省が主催しているカーボンオフセット検討会も今日で4回目です。
主にパブコメについての議論でした。
11月下旬からパブコメが始まるらしいので、皆さん是非ご意見およせくださいませ。


===下記、毎日新聞からです===
<カーボン・オフセット>環境省、CO2排出権で指針案
11月20日20時43分配信 毎日新聞
 市民や企業が日常生活で排出した二酸化炭素(CO2)を、環境事業による
排出削減で生じた排出権(クレジット)を購入して埋め合わせする取り組み
「カーボン・オフセット」について、環境省の検討会は20日、あり方の指針
案をまとめた。取引対象は、京都議定書に基づき国連が承認した事業の排出権
に限らず、民間の自主的排出削減事業で発行される排出権(VER)も認め
る。オフセット付き商品など新ビジネス拡大を通じ、排出権取引の活発化を見
込んでいる。
 架空の排出権発行などの詐欺行為や二重計上などの問題を避けるため、VE
Rには第三者機関の認定を「望ましい」とし、認定基準などを来年度中に策定
する。
 先行する英国は現在、VERを取引対象に認めていない。世界銀行などによ
ると、世界のVER取引量は06年にCO2で2370万トン分、計9100
万ドル。10年には4億トン分に拡大が見込まれている。【山田大輔】

暫くご無沙汰してしまっていました。

自分用のメモ書きとして残させてください。
排出「量」取り引き、是非導入して欲しいと思いますが、
全員が参加しないと意味はなく、全員を合意させるのが難しいという
矛盾がありますよね。


=====

社説1 排出権取引の導入を早く決断すべきだ

日本経済新聞(11/8)

欧州連合(EU)と米国・カナダの11州が、温暖化ガスの排出権取引の制度
共通化に向けて協定を結んだ。米ブッシュ政権は排出削減の義務付けや排出権
取引に消極的だが、北米とEUは実質的に将来の排出権取引の市場一体化の方
向へ動き出したといえる。協定にはニュージーランドやノルウェーも加わっ
た。EUが創設した排出権市場が域外の広い地域に広がろうとしている。排出
権取引で出遅れた日本は、国際的に孤立する結果になりかねない。

EUが米加の有力州と結んだ協定は、12月から本格化する京都議定書後の枠
組み交渉への強烈な一手である。排出権取引は排出削減の義務付けがあってこ
そ成り立つ制度だ。次期枠組みでも削減義務付けを主張するEUは、削減義務
付けで一歩も譲らないとのメッセージを、米国政府に発した形である。

ブッシュ政権が方針を変えないなら次期政権までポスト京都の枠組みの合意
を持ち越すという、EUのけん制の意味もあるだろう。

米議会には大幅な排出削減目標と排出権取引の導入を盛り込んだ法案がいく
つも提出されており、上院の環境・公共事業小委員会は1日、その一つを可決
した。EUは2009年に発足する米国の次期政権が温暖化防止で現政権より前向
きになると判断して、とりあえず米国内の制度整備に協力し、米国産業界が近
寄ってくるのを促している。

温暖化防止では、二酸化炭素(CO2)などの排出削減にインセンティブを
与える制度づくりが重要だ。排出削減に経済的価値を持たせる排出権取引はそ
の有力な手段になる。日本では経済産業省や日本経団連が自主行動計画にこだ
わり、削減義務を伴う排出権取引を拒んできた。その結果、国内排出権市場の
制度設計が放置され、削減の取り組みが十分に広がらないままになっている。

京都議定書の目標達成の道のりが険しくなるなかで、産業界では約20業種が
自主行動計画の削減目標を積み増した。背後に経産省の行政指導がちらつく
が、排出権取引の方が透明性が高く合理的ではないか。目標達成が危うい業界
は中国などで排出権獲得に奔走している。海外の排出権に頼るぐらいなら、国
内で排出権市場を整備する方が賢明だろう。

米国では産業界も、努力した企業が報われる排出権取引の重要性を認め、有
力企業が制度発足に動いている。欧米の連携が進み、市場が一体化するような
ら参加国は増える。日本も世界の流れを見据え、早急に排出権取引導入を決断
すべきだ。